子ども・子育て支援新制度での利用者負担額の設定方針を公表します

　平成27年4月にスタートする予定の「子ども・子育て支援新制度」の適用となる施設・事業（幼稚園・保育所・認定こども園等）を利用する場合の利用者負担額の設定方針を公表することにより、来年度入園を希望する市民等の利便性を図ります。

　子ども・子育て支援新制度では、幼稚園・保育所・認定こども園・地域型保育を利用する際の利用者負担額を国の定める水準を限度として、市町村が定めることになっていますが、国の定める水準は、来年度の予算編成を経て決定されることになります。しかしながら、本市では私立幼稚園の募集がすでに始まっているなど、来年度入園を希望する市民に利用者負担額を示す必要があることや、事業者にとっては新制度に移行するかどうかの判断材料となることからも、現在、国が公表している水準のイメージを基に、本市の利用者負担額の設定方針を公表するものです。
　なお、今回お示しするのは、現在市が検討している方針であり、正式な利用者負担額の決定は、国の正式な決定後、市議会での審議等を経てからになります。

　詳しくは、下記の「子ども・子育て支援新制度での利用者負担額の設定方針について」をご覧ください。