たちばな小学校で「命の教育」並びに避難訓練を実施します
更新日:2014年10月20日
発表内容
目的
松山市では、平成24年度から市内の小学校を対象に「命の教育」と題し、防災教育や救急講習を実施しています。
たちばな小学校は、平成21年に地域防災スクールモデルとして国の指定を受け、他の学校に先駆けて防災教育に取り組んでいますが、今回の授業では、8月20日に広島県で発生した土砂災害現場で、愛媛県緊急消防援助隊として活動した松山市中央消防署の隊員が教壇に立ち、命の大切さや災害に対する防災意識を養成し、次代の地域防災を担う人材の育成につなげる授業を行います。
日時
平成26年10月27日(月曜日) 10時10分から11時10分まで ※雨天の場合28日に順延
場所
松山市立たちばな小学校(松山市針田町209番地1)
主催者
松山市中央消防署
参加者と人数
松山市中央消防署職員4人、たちばな小学校6年生3クラス94人
内容
(1)10:10~ 避難訓練 全学年が運動場に避難します。
(2)10:25頃~防災授業 6年生は各クラスごとに約45分の防災授業を行います。(南校舎、4階)
その他
お問い合わせ
課名 : 松山市中央消防署
所在地 : 松山市本町六丁目6番地1
署長 : 鵜久森 政則
担当執行リーダー : 大原 慎二
電話 : 089-926-9223
E-mail : sbchuuou@city.matsuyama.ehime.jp