多文化理解を深める防災プログラムを開催します

更新日:2024年3月18日

発表内容

目的

松山市では4千人を超える外国人が生活しています。
災害時に言語や文化、国籍を超えて助け合うため、多文化理解を深める防災プログラムを開催し、日本人と外国人が一緒に防災を学び、考えます。

日時

令和6年3月23日(土曜日)13時 ~ 16時

場所

素鵞公民館(松山市中村3丁目2)

内容

13:00 ~ 13:30 アイスブレイク「災害時に役立つツールを学ぼう」
 グループに分かれ、翻訳アプリやピクトグラムなどのツールを学びます。
13:30 ~ 14:00 防災ミニ講座「もしも地震が起きたら…」
 まつやまbosaiワークブックを使い、地震が起きた時の行動を学びます。
14:00 ~ 15:30 避難所体験ツアー
 災害時の避難所を再現し、段ボールベッドや避難所用間仕切り、非常用トイレなどを
 設置します。素鵞地区自主防災連合会と防災リーダークラブが案内役になり、外国人の
 皆さんに避難所がどんなところか体験してもらいます。
15:30 ~ 16:00 振り返り

参加者

松山市在住の外国人、留学生 10名程度、素鵞地区自主防災連合会 10名程度
防災リーダークラブ(大学生防災士の団体) 5名程度
愛媛大学地域レジリエンス学環 5名程度、松山国際交流協会、松山市ほか関係機関 計30名程度

お問い合わせ

防災・危機管理課
所在地:松山市二番町四丁目7-2
市民防災担当課長:大原 慎二
担当執行リーダー:竹場 登
電話:089-948-6795
E-mail:jisyubou@city.matsuyama.ehime.jp

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2024年3月

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