振鷺亭で、道後温泉本館で実際に使用されていた鬼瓦や歴史資料のパネルを展示します

更新日:2024年3月28日

発表内容

目的

道後温泉本館は明治27年に改築され、令和6年4月10日(水曜日)に130周年を迎えます。また7月11日(木曜日)に約5年半ぶりに全館で営業を再開し、12月に保存修理工事が完了するなど、節目の年です。
振鷺亭で道後温泉本館で実際に使用していた鬼瓦や歴史的資料を紹介したパネルを展示します。
歴史を感じる鬼瓦などを間近で見られます。

日時

令和6年4月10日(水曜日) ~ 

場所

道後温泉本館東側広場 振鷺亭
(松山市道後湯月町甲1656-1)

内容

鬼瓦 3点、パネル 10枚

●正面玄関の鬼瓦
 大正13年に制作された正面玄関の鬼瓦です。
 現在の鬼瓦は、平成4年に制作されました。

●又新殿・霊の湯棟の鬼瓦
 明治32年に制作された又新殿・霊の湯棟北側の鬼瓦です。
 保存修理工事で新しい瓦に交換するため取り外しました。

●試作した鬼瓦
 保存修理工事で試作した又新殿・霊の湯棟の鬼瓦です。

●歴史資料を紹介したパネル
 道後温泉の完成図や江戸時代の入浴規則、明治時代の浴室の配置図などの
 資料を解説付きで展示します。

お問い合わせ

道後温泉事務所
松山市道後湯之町4番30号
所長:杉村 幸紀
担当執行リーダー:山田 豊樹
電話:089-921-5151
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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2024年3月

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