子規博たんけん

更新日:2022年2月4日

子規博をたんけんしてみよう

子規記念博物館には、展示のほかにもいろいろな見どころがあります。

たんけん-その(1):入口をよく見ると・・・

博物館が閉まっているとき、入口のトビラをよく見ると、右から「ホトトギス」の文字になっていることが分かります。この文字は、子規たちの俳句かつどうの中心となった雑誌(ざっし)「ホトトギス」の表紙(ひょうし)の文字をもとにしています。

たんけん-その(2):休けい室のまどに注目(ちゅうもく)

博物館の2階にある休けい室のまどには、特ちょう的なかざりがついています。
これらは雑誌「ホトトギス」の表紙デザインをもとにしたかざり格子(こうし)です。
デザインのもとになった表紙とかざり格子(こうし)は次のとおりです。

かざり格子の写真
かざり格子の写真

かざり格子のもとになった表紙デザイン

…どうでしたか?

博物館の外(ロータリー側)から入口の上の方を見ると、かざり格子(こうし)がよく見えます。

ぜひ、博物館に来て、見くらべてみてください!

たんけん-その(3):子規のつくえ

博物館の1階ロビ-には、子規が亡くなる前に自分の家で使っていたつくえ(レプリカ)を置いています。

子規は、病気で伸ばせなかった左ひざをつくえの切りこみに入れて、俳句を作ったり本を読んだりしていました。

ぜひ博物館でつくえにすわって、子規のきぶんを味わってみてください。

お問い合わせ

子規記念博物館

〒790-0857 愛媛県松山市道後公園1-30

電話:089-931-5566

E-mail:sikihaku@city.matsuyama.ehime.jp

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