平成22年12月28日 タウンミーティングの実施

更新日:2012年3月1日

  • 日時  平成22年12月28日(火曜日)午前11時から
  • 場所  本館3階第1会議室
  • 記者数  13人

議題 

  • 「タウンミーティングの実施」について

会見内容

(市長)
 本日は、タウンミーティングの開催について説明させていただきます。

 私は、市長就任に当たりまして「一人でも多くの人を笑顔に 全国に誇れる、わがまち松山」というキャッチフレーズを掲げまして、7本の柱からなる公約を示させていただきました。タウンミーティングは、その一つ目の柱である「『誇れる』行政サービスで笑顔に」の主要事業であり、市内に41ある公民館本館の区域ごとに私がお伺いしまして、住民の皆さんから地域の魅力や理想像、あるいは地域の課題について生の意見をお聞きし、私の考えもお話しさせていただくものです。
 その中で、地域の理想像を実現していくために、まず一つ、住民ができること、二つ目に、行政ができること、そして三つ目に、住民と行政が力を合わせてできることにはどんなことがあるのかといった、前向きで夢のある対話ができるのではないかと考えておりまして、対話の成果は今後の市の施策にも生かしていきたいと思っております。

 できるだけ早い時期に実施したいと思っておりましたが、このたび、第1回の開催準備が整いましたので、お知らせいたします。開催地区は五明地区で、開催日は来年の1月13日木曜日です。
 話し合いのテーマや参加者につきましては、申し込みの応募状況を見てまちづくり協議会設立準備会と協議しながら決めていきたいと考えていますが、さまざまな年代や立場の方と対話ができればと考えております。
 なお、参加の申し込み方法など詳細につきましては、市のホームページでお知らせをするほか、地区の皆さまのご協力をいただきながら周知を図っていきたいと考えております。
 また、第2回の開催につきましても、今年度中に行いたいと思っておりまして、現在、中島地区で調整しております。こちらにつきましても、詳細が決まり次第、発表させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

(質問)
 五明地区を一番目の開催地に選んだ理由は。

(市長)
 五明地区は、4年前に地区の活性化協議会というのを立ち上げておりまして、地区の活性化のための活動を行っている地区です。地区の魅力や課題をしっかりと把握していらっしゃいます。また、今年、まちづくり協議会の設立準備会を立ち上げておりまして、地域を挙げて住民主体のまちづくりを行っていく機運が高まっておりますので、五明地区を選びました。

(質問)
 今のところ3回目以降が来年度になるのか。

(市長)
 うまく調整がつけば、第2回が2月、第3回が3月というようにできるかもしれません。調整次第というところです。

(質問)
 意向としては一月に1回ぐらいのペースでということか。

(市長)
 公民館本館地区といいますと41地区あり、市長の任期は4年ですので、1カ月に1回のペースになろうかと思います。

(質問)
 テーマを絞った話になるのか。

(市長)
 フリートークの方が住民の声を幅広く聞けるのではないかという意見もあるのですけれども、そうなると議論が広がりすぎる恐れがありますので、いくつかテーマを設定して実施したいと思っています。テーマについては、参加申し込みの方の意向も踏まえ、地元と協議しながらその地区にふさわしいものを決めていきたいと思っております。

(質問)
 開催地区は、まちづくり協議会もしくは準備会を設立している地区から行っていく形になるのか。

(市長)
 タウンミーティングをすることによって、利点というのが、その地区の魅力、また逆に課題がより一層明らかになり、住民のまちづくり意識の醸成につながっていくと思います。まちづくり協議会がすでに立ち上がっている地区においては、今後の活動のヒントが得られると思っております。協議会の活動がなお一層活性化すると思っております。協議会が立ち上がっていない地区はあるのですけれども、こういうところでは、その課題を解決するための手段として、協議会の設立を望む声が高まってくるのではないかと期待しております。

(質問)
 事前に市民からいろいろな意見や質問を集約して、それについて市長が答えるスタイルになるのか。

(市長)
 私と市の幹部などが一緒に出掛けてまいりますので、できたらその場ですぐに回答することができれば一番いいと思うのですけれども、内容によっては即答できない事柄もあると思いますので、そういったものは例えば検討を要する問題であったり、資料が不足していて答えられないというものもあるとは思いますので、そういうものについては後日、回答するというように考えております。

(質問)
 対話のスタイルだが、例えば車座になるとか、対面になるとか、会場の設営はどういうふうにするのか。

(市長)
 これは公民館の広さですとか、会場の広さですとか、また人数によっても変わってくると思いますので、これから決めていくことになると思います。

(質問)
 五明地区の場合はどういったスタイルになるのか。

(市長)
 今から参加者を募りますので、人数によって、また広さによって変わってくると思います。

(質問)
 地域によってまちづくりの機運に温度差があると思うが、まちづくり協議会が設置されていない地区などでは、どういう人たちが出席してどういう課題について話し合うのか。

(市長)
 確かに、まちづくり協議会ができていない地区もありますので、地区には広報委員会ですとか、町内会連合会ですとか、公民館がありますので、そういったところに打診していこうと検討しております。地区の広報委員会というのは、市が広報広聴業務を委託しておりますので、地域の窓口としてはふさわしい組織だと思っております。

(質問)
 ほかの自治体では、1年間で全地区をタウンミーティングしているところもあろうかと思うが、4年間で全地区1回しか行かないというスタンスを変えるつもりはないのか。

(市長)
 やはり私の希望として、現場、現地を大事にしたいという観点から言いますと、できるだけ頻度を多くやっていきたいとは思うのですけれども、今回は公民館本館区域というのを選ばせていただきました。この公民館の区域というのは、小学校ですとか、支所ですとか、公民館、公園などの生活基盤、歴史、文化、習慣などを共有する一体感のある地域だと思っております。また、一つのまちづくり協議会の活動範囲でもありますので、この単位でやっていくのが一番適当だと思いまして、公民館単位の数からすると41地区で、任期で割り算をすると、やはり1カ月に1回程度のペースになろうかと思います。

(質問)
 それは物理的にできないということか。他の自治体では10何カ所を2カ月間ぐらいで集中して毎年やっている所もあるが、本当に住民と対話をするという意味では数を増やしたほうがよいのではないか。

(市長)
 そういう意見も出るだろうなとは思っていたのですけれども、いろいろな選択肢や決める方法がありまして、今回、私は公民館単位で進めていこうと考えましたので、このような結果となっております。

(質問)
 1時間半の時間の中で、例えば最後10分間は自由に話せる時間といった予定はあるのか。

(市長)
 いくつかテーマを設定して実施したいと先ほど申し上げましたけれども、テーマについては参加申し込みの方の意向を踏まえて、地元と協議しながらその地区にふさわしいものをと考えておりますので、どういうテーマが出てくるのか、その数などとのバランスを見ながらやっていきたいと思っています。

(質問)
 タウンミーティングでどういう効果を期待しているのか。

(市長)
 タウンミーティングの効果ですけれども、やはり前向きで夢のある対話をやっていきたいという思いが強いです。三つの側面があると思うのですけれども、地域の理想像を実現していくために、住民ができることと、行政ができることと、そして、住民と行政が力を合わせてできることというのはどんなことがあるのか、そういったところをお話させていただきたい。そして対話の成果は、必ず反映できるものがありますから、今後の市の施策にも生かしていきたいと思っております。

(質問)
 成果の反映の仕方・方法は具体的に決まっているのか。

(市長)
 これは、出てきた課題によって違ってくるので、ケース・バイ・ケースになろうかと思います。

(質問)
 まちづくり協議会またはその準備会がある地区から開催するのか。

(市長)
 基本的には、そうです。

(質問)
 住民がまちづくりを積極的にやらないことで取り残されないように、まちづくり協議会がなく、機運が比較的低いところをサポートしていく考えはあるか。

(市長)
 まちづくり協議会の設立に関しては今までもサポートしておりますし、今後もそうしていきたいと思っています。

(質問)
 協議会の設立をサポートするということか。

(市長)
 そうです。

(質問)
 地方分権の場合、自治体によって差が出てくる時代だといわれているが、松山市内で住民が積極的にやらない地域が取り残されていくと、行政ができることと住民ができることと差があるので、行政ができないことは、住民がやってくださいと、そういう流れにつながっていくものではないのか。

(市長)
 そのような無責任な形のものではないです。

(質問)
 多選について何選までなら許されるかという認識と、選挙戦では市長の退職金について即時撤廃と訴えていた候補者もいたが、市長の退職についての市長の認識を教えてほしい。

(市長)
 まず多選についてですけれども、市長の場合ですと市民が決められるものだと思っておりますので、例えば4期、5期になってもまだやりなさいと市民の支持があるのであれば、続けたらいいと思っております。そして退職金のことですけれども、ルールにのっとったお金でありますので、私は受け取るつもりでおります。それについては、それに見合った仕事をしないといただく意味がありませんので、それに見合った仕事をしっかりしていくことだと思っております。

(質問)
 退職金の額が1期で3,000万円ほどになると思うが、額についても見直す考えはないか。

(市長)
 就任して1カ月、本当に激務というのをよく感じております。きのうの会見でも申し上げましたが、お休みをいただけたのが1日ということで、特別職でありますので、私はそれに対して嫌だとかそういうふうには思っておりません。皆さんから呼んでいただけるというのは非常にありがたいことだと思っております。でもやはり、なかなか休めない、日程的に非常に厳しい、その瞬間にも厳しい判断を求められるということから考えると、かなり激務であるというのは認識しております。

(質問)
 県市協調といっていたが、具体的に県の方と水問題の話し合いなど、現在、協調路線で進めていることは何かあるか。

(市長)
 具体的には頭には浮かんでこないのですが、中村知事とも会合などでお会いをする機会が多々ありまして、その時にいろいろなお話をさせていただいておりますので、今後もそういう個別具体的なテーマが上がってきたときには協調してやっていけると思っています。

(質問)
 県と市でやる個別具体的なテーマの中に、愚陀佛庵再建問題があるが、11月中に候補地を絞るという予定が延び延びになって、市民団体の中では元あった場所に再建をすべきだという署名運動を始められたところもある。1カ月たって、予算編成を考えないといけない時期だが、今の段階はどういう状況か。

(市長)
 現時点で私は、ここがいいという特定箇所に限定した考えは持っておりません。基本的には、この愚陀佛庵というのは県施設の復元という形になりますので、県のお考えを尊重したいと思っております。

(質問)
 松山市は観光地として「松山はいく」や「三庵めぐり」などを進めているので、できるだけ早く復元した方がいいと思うが、それを市として主体的にリードする考えはないのか。

(市長)
 基本的には県施設でありますので、今、愚陀佛庵復元検討連絡会議を開催していると思いますけれども、引き続き県と市の事務レベルで法の規制ですとか、文化・観光・コスト面から、総合的かつ慎重な検討をしていると聞いておりますので、一定の方向性が出た段階で、県から開催の打診があると思います。

(質問)
 就任して約1カ月がたつが、この1カ月を振り返って、自己採点すると何点か。

(市長)
 75点じゃないかなと思います。私は、人に優しく自分には厳しくありたいと思っておりますので、80点までいくと合格点なのかなというイメージを持っております。まだまだ自分に厳しくというか、もっとできることはあるだろうと考えておりますので、75点という数字が浮かびました。

(質問)
 どういった部分で足りないのか。

(市長)
 例えば、先ほども仕事納め式であいさつをしてまいりましたけれども、あいさつをもう少しこのようにしたら、もっと職員の皆さんに届く話ができたかなとか、また、イベントに参加させていただいても、こうすればよかったかなとかいう部分は、いくつもあります。また、愛媛県が大街道で開催した「大街道マルシェ」のイベントの後に別のイベントがあったものですから、日程を優先して次の会場に出掛けたのですけれども、その会場ではまつやま農林水産物ブランドの「紅まどんな」のブースを設けておりましたので、そこで私が、担当課の職員と一緒になって「紅まどんな」の試食を勧めていたらもっと効果があったのではないかというような、毎回、自分のやってきたことはこれでよかったのか、もっとやり方があったのではないだろうかというのを、常に考えている日々であります。

(質問)
 今までで一番印象に残った出来事は何か。

(市長)
 先日、松山市のシルバー人材センターの皆さんが早朝から掃除をされていました。ボランティアで大街道、銀天街、ロープーウェー街、年末年始ということで観光客の方が来られる、そしてまた帰省の方が松山に帰ってこられる、そういう皆さんに対して松山をきれいにしようということで、シルバー人材センターの方が集まられました。そういう気持ちがうれしいかったです。また、シルバーの方々は人生の先輩ですけれども、非常に生き生きとした表情をしていらっしゃいました。こういう方々が松山を支えてくださっているんだというのを特に感じまして、非常に印象に残りました。

(質問)
 先ほどの仕事納め式で、徹底した行財政改革と事業仕分けをと言っていたが、具体的に事業仕分けチームを作ったりとか、就任後1カ月で、これは無駄なんじゃないかと気付いたり、具体的に行動に移したりしたことは何かあるか。

(市長)
 職員には細かく指示を出しております。私が指示を出したから今日の室温は適温かと思うのですけれども、以前、暖房が温かすぎる時があって、これはもったいないでしょみたいなことは申し上げました。小さいところから気付くことはどんどん職員に指示しております。

(質問)
 昨日、総務省の方で公務員の福利厚生事業への公費の支出率を公表し事業内容を公表しているかどうか調査しているようだが、松山市の場合は全く公表していないようだ。それについてはどう考えるか。

(市長)
 これまでの経緯もあると思うのですけれども、基本的に私は、これまでも申し上げてきたように、「話せば理解、話さなければ誤解」だというふうに思っておりますので、できるだけ情報公開に努めていきたいと思っております。

(質問)
 就任1カ月で見えてきた市の課題、問題点はあるか。

(市長)
 同じような都市の規模からすると、健全財政ということはいえるかと思うのですが、大事な支出になるのですけれども、福祉に関するウエートが非常に大きいです。これがますます増えてくることが予想されますので、本当に一つ間違うと財政はどんどん厳しい状態になっていくのだろうなというのを感じております。しっかりと見極めていかないといけないなと、一日一日が大事だなというふうに思っております。

(質問)
 福祉に関するというと、具体的には生活保護費のことなどか。

(市長)
 はい。福祉というのは、国が主体的にやっていくことだと思います。もちろん、これは国がやることですから、松山市が知らん振りしますという感じではないのですけれども、国のやることと重なっても意味がないので、国の動向を見極めながらということが福祉以外でも多いなというのは非常に感じたところです。

(質問)
 そういった問題点を解決するために、こうしたいとかあれば。

(市長)
 今、しっかりと見極めている段階です。

(質問)
 市長になって1カ月、どういう勉強をしているのか。

(市長)
 空いている時間はすべて、各部局の現状がどうなっているのか、どういう課題があるのかといった各部局からレクチャーを受けてまいりました。また、もちろん家に帰りましても、いろいろな書物を読んだり、そしていろいろ調べたりというような日々を過ごしております。また、政治に関する本を読んだりして、おかげさまでリーダーという立場を与えていただきましたので、リーダーとしてどういうことが必要なのかというところを勉強させていただいております。

(質問)
 読んだ書物には例えばどういったものがあるのか。

(市長)
 貞観政要です。

(質問)
 調べ物とは、どういったものか。

(市長)
 先ほど申し上げましたように、福祉に関する事柄が多岐にわたりますので、まずそのあたりを調べています。各部局からの書類を持ち帰り、やはりなかなかこう時間が空いてれば、いろいろな事柄が入ってきます。しっかりと書物を読むということが、なかなか家でないとできないのです、文章を読むっていうのも。そういうことをしております。

(質問)
 複雑な福祉制度の勉強か。

(市長)
 はい、そうです。

(質問)
 先ほど、自己評価を75点として、高評価だと思うが、努力していることを踏まえた結果なのか。普通だったら1カ月では右も左も分からないと思うが、その条件の中で75点ということか。

(市長)
 そうです。優秀な幹部に囲まれておりますので分かってきます。前市長に鍛えられた集団ですので、時間は本当あまりありませんけれども、決まった時間でポイントをきちっと伝えてくれますし、私もかなり努力しているつもりですので、1カ月でかなりの知識を増やすことができたかなと思っております。

(質問)
 市長としての情報発信、自分の言葉で市民に訴えていくことが求められるが、アナウンサーという経歴を生かして、番組を持って自分で直接話すということを今の段階で考えているのか。

(市長)
 放送局からのそういう申し出といいますか、オファーといいますか、現在はないようです。今、私がすべきことは、例えばトップセールスです。これまでも申し上げておりますけれども、松山のものを買っていただくように、また松山に観光で来ていただけるように、そして松山の企業誘致、この3本のトップセールスをどんどんしていきたいと思っておりますので、現在のところ、スタジオでお話をするより、どんどん外に出てアピールしていきたいし、また冒頭申し上げたタウンミーティングで、皆様の声を吸収していきたいという気持ちがあります。

(質問)
 トップセールスの具体的な予定や、この1カ月の県外での実績は。

(市長)
 12月の下旬に入って、東京では国土交通省ですとか総務省、そして、2012年にはオールスターゲームがありますので、野球関係者にごあいさつにまいりました。野球関係のところでは、私ども松山は野球文化のあるまちですと、そして坊っちゃんスタジアムに加えて、マドンナスタジアムという付帯設備もしっかりとあります。これからも松山で野球のイベントを数多く開催してくださいというトップセールスをしてまいりました。そして大阪でも司馬遼太郎記念財団にもごあいさつに行きました。松山には長所がいろいろあると思いますので、機会をとらえて言うことにしております。

(質問)
 トップセールスのやり方だが、産地とか、お店とか、市場とか、そういったところへ行くということになるのか。

(市長)
 例えば、デパートに行って、PRをさせていただくとか、いろいろな形が考えられるかと思います。どうしたら市民の皆さんのためになるのかというところを第一において、求められるところに積極的に行きたいと思っています。

(質問)
 年末年始はどう過ごすのか。

(市長)
 かなり、公務が入っております。1月1日には年賀状郵便の出発式と新春城山登山マラソン大会が入っております。こうしたイベントに呼んでいただけることは非常にありがたいことだと思っておりますので、積極的に出掛けていきたいと思っております。

(質問)
 基本的には、ずっと松山の自宅にいるのか。

(市長)
 はい、もちろんです。

(質問)
 丸1日、休める日はあるのか。

(市長)
 正直、会社を退職いたしまして、すぐ選挙戦に入りましたので、会社から持ち帰った荷物も片付いていないような状況なので、まずそちらの方をやらなければいけないなと考えています。

(質問)
 1月3日までで、お休みは取れるのか。

(市長)
 何日かは取れたかと思います。

(質問)
 県に秘書課の職員1名を派遣しているが、予定どおり3月に戻ってくるのか。

(市長)
 県とのパイプ役だと考えておりますので、3月いっぱいでというお話になるのか、それとも、その後もというお話になるのか、県の方から話が来ると思いますので、その時に判断したいと思っております。

(質問)
 県次第ということになるのか。

(市長)
 そうです。

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