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平成23年1月4日 平成23年松山市年賀交歓会における市長挨拶

更新日:2012年3月1日

 皆様、明けましておめでとうございます。

 昨年の11月28日に行われました選挙で、第30代の松山市長に就任をさせていただきました野志克仁でございます。改めて皆様にご挨拶を申し上げます。皆様、明けましておめでとうございます。

 さて、11月29日に市長に就任させていただき、あっという間の1カ月でありました。その中では、12月の議会も経験をさせていただきました。12月の議会、私にとって初めての議会ではありましたけれども、無事に終えられたのではないかなと思っております。中でも、子宮頸がん等ワクチン接種事業におきまして、県と協力をして前向きに取り組むことができたのはよかったかなと思っております。

 本日は、私がどのような人間であるのか、どういう考え方をもっているのか、そして松山市政の中でどんなことをやっていきたいのか、これらについてお話をさせていただければと思います。

 まず、私、野志克仁は、現在43歳であります。松山市立清水小学校卒業でありまして、お城の北で生まれ育ちました。実家は北条にあります。親戚は中島におります。不思議なことに、全てつながっております。

 私が、この松山におきましてやりたいこと。今、本当に厳しい世の中であります。厳しい経済情勢であります。人は辛くなると、どうしても俯きになってしまいます。俯きになりますと、地面しか見えません。コンクリートしか見えなくなります。でも、ふと顔を上げますと、青い空にも気付くでしょう。そよ吹く風にも気付くでしょう。小鳥のさえずりにも気付くかもしれません。どうしても俯いてしまう時代ではありますが、人は前向きに。そして『上を向いて歩こう』というアメリカで大ヒットした曲もありました。やはり前を向いて、上を向いて歩くことが大事じゃないかなと思っております。

 こういうふうに前向きになれば、まちの魅力に気付きます。人の魅力にも気付きます。人の魅力、まちの魅力に気付けば、笑顔になれます。笑顔になると人が集まってきます。人が集まってくるとパワーが生まれます。パワーが生まれると、いろんな出来ることが増えてまいります。これからの時代は、やはり前向きな精神、笑顔が大事ではないかなと思っております。

 また、ものごとは山登りにも似ていると思っております。山を登るというのは、やはりしんどいことです。疲れることであります。汗もかくことであります。でも、しんどいことに立ち向かいながら山に登って行くと、例えば5合目まで登ると5合目なりの景色が見られるでしょう。8合目まで上がると、また8合目なりの、5合目よりもいい景色が見られます。そして、てっぺんに上がったならば、てっぺんでしか見ることのできない素晴らしい景色が見られると思います。

 人生もまた同じ。スポーツもまた同じ。勉強の世界もまた同じだと思っています。しんどいけれども1歩1歩、手を携えて、目標に向かって努力していく。この姿勢が、これからの時代、大事ではないかなと思っております。私は、この前向きな精神、笑顔が大事、一所懸命物事に向かって進んでいくという、こういう人間であります。松山市、現在およそ3,400人の職員がおりますけれども、この職員と手を携えて、一緒に目標に向かって努力していきたいと思っております。

 さて、私がやりたい事柄、キャッチフレーズは「1人でも多くの人を笑顔に 全国に誇れる、わがまち松山」であります。私は、みなさんご存知のように、これまで20年間地元放送局のアナウンサーとして仕事をしてまいりました。地元の放送局におりました関係で、一般の方よりも情報によく接しておりました。だけども、知らないことがたくさんありました。それが、「全国に誇れる、わがまち松山」なんです。

 松山、1人1日当たりのごみの排出量822グラム。これは同じ都市の規模と比べますと、大変ごみの排出量が少ないものです。リサイクル型のまちづくりが出来ているという証であります。そして、防災士の資格取得者数。これは全国1位の数字であります。2位は名古屋市なんですね。名古屋のような大都会にも負けない、松山は防災士の資格取得者数1位であります。そして、皆様ご存知の俳句甲子園。これは第5回日本イベント大賞で大賞をいただきました。その時競ったのが、あの東京マラソンであります。東京マラソンをおさえての第5回イベント大賞であります。

 このように、私、放送局におりました関係で情報には接しているつもりではありましたけれども、知らないこともありました。ですから一般の市民の方はまだまだ知らない、実は、松山は全国に誇れるまちなんだという事象がたくさんあります。

 この、「全国に誇れる、わがまち松山」で、「1人でも多くの人を笑顔に」するために、私は7本の政策を掲げております。それは全て「誇れる」から始まります。この7本、「「誇れる」行政サービスで笑顔に」、「「誇れる」ことばで笑顔に」、「「誇れる」まちの安心・安全で笑顔に」、「「誇れる」子育てで笑顔に」、「「誇れる」福祉・医療で笑顔に」、「「誇れる」まちの長所を活かし笑顔に」、そして「「誇れる」地域の宝を磨き笑顔に」であります。

 まず、最初の「「誇れる」行政サービスで笑顔に」です。松山市役所、少数精鋭でやっております。そして、私のカラーももちろん出していきたい。これは、今年の1月から松山版タウンミーティングを開催いたします。松山市には、公民館の本館の数で数えますと、41地区ございます。市長の任期は4年。1カ月に1回のペースで、私が市の幹部と一緒に各地区に出向いてまいります。そして、各地区で「何かお困りになっているところはないですか」、「問題点はないですか」、逆に、「良いところは何ですか」そういった意見の交換をさせていただきます。そして、市政に反映させていきたいと思っております。これが松山版のタウンミーティングであります。

 次に、「「誇れる」ことばで笑顔に」であります。松山は文学のまち。『坊っちゃん』を生んだまち。正岡子規さんを生んだまち。そして、『坂の上の雲』を生んだまちであります。この「ことば」を大切にするまち。10年ぶりに「だからことば」大募集を行いました。素晴らしい作品を近々皆様にご紹介できると思っております。また、第5回日本イベント大賞を取りました俳句甲子園。甲子園という名前がついておりますので、できれば全国から参加校を迎える大会にしたいと思っております。そのためにも、行政としてしっかりバックアップしていきたいと思います。

 次に「「誇れる」まちの安心・安全で笑顔に」であります。今、国も県も市も大変厳しい財政状況でありますけれども、やはり必要なものはしっかりと作ってまいりたい。JR松山駅の周辺整備事業。高架事業は県が行います。周辺の整備事業は松山市が行います。これは、駅の西区、戦災にあっておりませんので道が狭いところがあります。ここは消防車が入れないようなところもあります。こういったところはまちの安心・安全から考えますと、良くありません。ですので、松山駅周辺の整備事業を行います。こうすることによって、踏切によって分断されている駅の東西や渋滞の解消にもつながります。

 そして、松山外環状道路の建設も進めてまいります。全国の拠点空港20港を調べたデータがございます。なんと、松山インターチェンジから空港までのかかる時間、30分というデータがあります。確かにそうですよね。松山インターチェンジから国道33号で環状線に出て、環状線からぐるーっとまわって空港通りに出て、新空港通りから空港に向かう。30分かかるはずです。ここをすっと松山外環状線で結ぶことによって、およそ10分に短縮することができます。ただ時間を短縮するだけではありません。こうすることによって、松山市内の渋滞の緩和につながります。考えてみれば、福音寺、朝生田、天山、そして空港通り、松山インターチェンジの辺り、いつも渋滞をいたします。車は飽和状態にあります。こういったことを解消することができるのが、松山外環状道路。CO2の削減にもつながります。これは貨物の業者の方に伺いました切実な問題だそうですが、時間通り松山のオフィス街に届けることができない。渋滞をしていると、例えば中高校生の自転車が車と車の間から飛び出し、ミニバイクと接触する。そんな事故も報告されております。環状線を建設することによって、いくつかの良い点がある。こういった必要な社会資本の整備は進めてまいります。

 水もまちの安全・安心につながる問題であります。去年の9月に県、新居浜市、西条市、そして本市における4者間協議のありがたい場が設置されました。今月にも、第2回の幹事会が開かれることになっております。誠心誠意の交渉であります。粘り強く交渉させていただきたいと思っております。

 そして「「誇れる」子育てで笑顔に」。今、待機児童が問題になっております。保育所の増設にもしっかりと努めてまいりたい。松山には大街道、銀天街だけでなく、周辺の商店街があります。立花であったり、森松であったり、堀江であったり、そういった周辺の商店街の空き店舗を利用して保育所が作ることができないか。また、小学校の空き教室があります。児童数が減ってまいりました。そういう空き教室を利用して、保育所ができないか。いろんな策を考えております。

 そして「「誇れる」福祉・医療で笑顔に」であります。ありがたいことに、松山では24時間365日の小児救急医療体制、医師会の皆様の協力によって構築されております。また、先ほど申し上げたワクチンの件も、医師会の皆様の協力によって、前に向かって進むことができております。皆様と協力をしながら、福祉・医療分野でも堅実に、しっかりとした制度を築いてまいりたいと思っております。

 そして、「「誇れる」まちの長所を活かし笑顔に」であります。ついつい松山のことを東京や大阪に比べると田舎だからと言われる方がいらっしゃいますが、先ほど申し上げたように、松山は誇れるまちです。日照時間が大変長いまちでもあります。先日、山陰での大雪のニュースが放送されておりましたけれども、大雪のためにおよそ380隻の漁船が沈没、転覆したというニュースもありました。被害にあわれた方にはお見舞い申し上げたいと心から思っておりますが、私ども松山では、雪かきをするようなことはありません。恵まれた土地であります。こういう日照時間が長いという点を太陽光発電、クリーンエネルギーの企業の誘致へとつなげるよう努めてまいりたいと思っております。また、私自らが松山でできる農林水産物、おいしい海の幸、そして良い柑橘、こういったもののPRにも努めていきたい。また、観光のPRにも努めていきたいと思っております。

 最後に「「誇れる」地域の宝を磨き笑顔に」であります。松山には、今、本当に地域の宝と思えるものがあります。これまでやってきた『坂の上の雲』のまちづくりもそうだと思っております。観光で、観光交流人口600万人を目指しております。台湾には台北市松山区というところがありまして、同じ松山と書きます。親日的な台湾の皆様もますます松山に迎えることができればと、今、このつながりを深めることに努力をしております。この松山の地域経済を潤すために、観光交流人口600万人を目指していきたいと思っております。

 あと、北条の今あるものを生かして、昭和のまちづくりをやっていく風早レトロタウン構想。そして中島。離れた島ではありません。行った方が故郷を感じられるような里の島、アイランド。愛するランド、ランドはカタカナで書きます。里島と書いてリトウ。愛ランド里島構想を掲げております。行った方が故郷を感じてもらえるような、人を癒すような空間にできればというふうに、中島のことを考えております。中島の方は「しまはく」で元気が出ました。やる気が出ました。私の代になりましても、島の方のやる気、元気を持続させていきたいと思っております。

 このように、私、やりたいと思っていることはたくさんあります。しかし、私が全力で365日駆け回っても、できることは限られております。ここにお集まりの皆様方の協力がなくては前へ向かって進むことはできません。皆様方、この1年もどうぞ、松山市政の推進にご協力をいただきますよう、私の方からお願いをいたしまして、冒頭の挨拶とさせていただきます。今年1年、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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電話:089-948-6200
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