水道資料館「水と人のみらい館」

更新日:2023年9月5日

水道資料館「水と人のみらい館」について

ご利用にあたってのお願い

水道資料館の見学は、個人・団体いずれの場合も事前予約制としております。
来館を希望する日の前日までに、来館予定日時や人数などを以下の予約先までご連絡ください。

  • 予約先 浄水管理センター 089-977-0399

注意事項

  • ご来館前に自宅で検温していただき、 発熱がある場合や咳・咽頭痛などの症状がある場合は来館をお控えください。
  • 車いすでのご来館の場合は、予約連絡時にお申し付けください。

「水と人のみらい館」の場所など

場所

松山市溝辺町65番地
市之井手(いちのいで)浄水場内 管理本館2F

水道資料館案内地図
水道資料館案内地図

公共機関を使ったアクセス方法
 松山空港・JR松山駅・松山市駅・道後温泉駅などから伊予鉄バス「奥道後方面行き」に乗車して、「溝辺バス停」で下車 南へ約100メートル

開館時間

午前8時30分~午後5時

休館日

土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月28日~1月4日)

入館料・駐車料金

無料

「水と人のみらい館」の展示内容

館内は、「エントランスゾーン」「学習ゾーン」「体験ゾーン」と3つのゾーンに分かれています。

水道資料館館内イメージ図
水道資料館館内イメージ図

エントランスゾーン

地図で探そう!水道水がとどくまで
床面に広がる松山市全域の航空写真の上を歩いて、水道水が学校に届くまでのルートをたどります。

写真:地図でさがそう!水道水がとどくまで
地図でさがそう!水道水がとどくまで

そのほかには、「館内見学のガイダンス映像シアター」などがあります。

学習ゾーン

まつやま水道のあゆみ
手押しポンプやつるべ井戸など、水の道具を展示し、時代背景を交えて江戸時代から現在までの水の歴史を紹介します。

写真:まつやま水道のあゆみ
まつやま水道のあゆみ

みんなが使っている水道水がとどくまで
上水道の水源や浄水場のしくみをパネルや模型を使って紹介します。水道水がじゃ口に届くまでが分かります。

写真:みんなが使っている水道水がとどくまで
みんなが使っている水道水がとどくまで

水の体感スタジオ
画面の前に立つと、江戸時代・明治時代の人に変身した自分の顔が映し出され、水道の歴史をたどったり、水滴に変身して、浄水場で水道水が作られるまでを体感したりできます。

写真:水の体感スタジオ
水の体感スタジオ

この体感スタジオでは、子どもたちが主役になって楽しく学べます。

体験ゾーン

ポンプでシーソー
異なる2台のポンプでくみ上げ競争をします。中央のおけのバランスがくずれ、負けた側に水がこぼれます。

写真:ポンプでシーソー
ポンプでシーソー

水のトロンボーン
管の水の量を変えることで、トロンボーンのように無段階で音が出せます。

写真:水のトロンボーン
水のトロンボーン

井戸くみチャレンジ
決められた時間内に、つるべを何杯くみ上げられるか体験できます。(本当の水はくめませんが、井戸くみの疑似体験ができます。)

写真:井戸くみチャレンジ
井戸くみチャレンジ

水道管くぐり
実際に使っている水道管と同じ大きさの模型をくぐることで、水道管の大きさを体感できます。

写真:水道管くぐり
水道管くぐり

雲のリング
水蒸気でリングの形をした雲をつくる体験ができます。

写真:雲のリング
雲のリング

バランス水かつぎ
棒を肩に担いで持ち上げることで、おけの重さを体験できます。(おけの重さは、小学生が持ち上げることができるように調整しています。)

写真:バランス水かつぎ
バランス水かつぎ

そのほかにも、体験できる展示があります。

小学生用のパンフレットを配布しています

お問い合わせ

浄水管理センター

〒791-0101 愛媛県松山市溝辺町65 市之井手浄水場内管理本館3階

電話:089-977-0198

E-mail:kg-jousui@city.matsuyama.ehime.jp

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