災害時のこころとからだの変化について
更新日:2024年7月12日
災害にあった後には、こころとからだに変化がおこることがあります。今は無理をしないで、自分に優しくしてあげましょう。
こころやからだに起こりやすい変化の例
眠りにくい、眠れない。
疲れがとれない。
じっとしているのに胸がどきどきする。
暑くもないのに急に汗がでる。
ものごとに集中できない。
いらいらすることがたびたびある。
自分がとても無力に感じることがある。
少しでも今の状況をのりこえるために
困っていることを家族や友達に聞いてもらう。
安心できる人と一緒に過ごす。
睡眠と休息をできるだけとる。
軽くからだを動かしてみる。
がんばりすぎない。
次のようなときは、早めに相談しましょう
心身の苦痛に耐えられない、あるいは、長すぎると感じるとき。
お酒の量が増えて、飲まずにはいられないと感じるとき。
さみしくてたまらないのに、気持ちを話せる相手がいないとき。
家族や友人のこころとからだの変化のことで、心配なことがあるとき。
松山市保健所の相談先
【こころのこと】 保健予防課 こころの健康相談 089-911-1816
相談時間: 月~金曜日 8:30~17:15(休日・祝日・年末年始を除く)
【からだのこと】 健康づくり推進課 健康相談 089-911-1817
相談時間:月~金曜日 9:00~17:00(休日・祝日・年末年始を除く)
お問い合わせ
健康づくり推進課
〒799-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30‐5 松山市保健所 1階
電話:089-911-1817
