保育を学ぶ大学生との初コラボ「魚をさばいて一嘗三嘆・鯛料理」に挑戦します

　若年層を中心に急速に「魚離れ」が進んでいる中、松山市では、魚食普及の一つとして松山東雲大学とタイアップして、保育を学ぶ学生に向けて料理教室を開催します。
　道後温泉 ふなや 和食料理長の久保田 昌司さんを講師に、瀬戸内の鯛を活用した魚のさばき方を学んでもらい、水産市場で普及啓発している「一嘗三嘆・子規が愛した瀬戸の鯛料理」に挑戦してもらいます。鯛のなます、鯛の洗い、鯛の押し寿司、ヅケ鯛を盛った松山鮓、潮汁の5品を作ります。

平成27年12月7日（月曜日） 13時00分～16時10分

松山東雲女子大学　C館1階　調理室　（松山市桑原3丁目2－1）

道後温泉　ふなや　和食料理長　久保田　昌司　他 2名

松山東雲女子大学　人文科学部　心理子ども学科　子ども専攻の学生　54名