子規記念博物館の常設展に「坊っちやん」関連資料を展示します

更新日:2015年12月17日

発表内容

内容

 平成28年で発表110年を迎える夏目漱石の小説「坊っちやん」は、江戸っ子の新米教師が田舎の中学校で奮闘する様子を描いた小説です。その舞台は、漱石が教師として赴任した松山であるともいわれ、不朽の名作として多くの人々に読み継がれています。
 今回は、子規記念博物館で所蔵する「坊っちやん」直筆原稿の複製や関連書籍などを展示し、その魅力を紹介します。

日時

平成27年12月24日(木曜日)~平成28年5月下旬(予定)

場所

松山市立子規記念博物館 常設展示室3階 「子規とともに」(夏目漱石を紹介するコーナー)

主な展示資料

 
 
 夏目漱石筆「坊っちやん」原稿(複製)
 「ホトトギス」第9巻第7号 ※「坊っちやん」掲載号
 夏目漱石著『鶉籠』 ※「坊っちやん」を収録した書籍

お問い合わせ

文化財課 子規記念博物館
〒790-0857 松山市道後公園1-30
課長:若江 俊二
担当執行リーダー:池内 伸二
電話:089-931-5566
E-mail:sikihaku@city.matsuyama.ehime.jp

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2015年12月

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