平成6年以降の取り組み

更新日:2022年1月8日

平成6年以降の取り組み内容

節水の推進

  • 節水広報(テレビスポット、ホームページ、Twitter、水道フェスタ、出前教室など)
  • 節水機器等に対する助成(雨水タンク、バスポンプなど)※平成17年4月から水資源担当部長付が事務を実施
1人1日あたり平均給水量
取り組み前 358リットル(平成5年度)※平成6年の前年
取り組み後 294リットル(平成22年度)

つなぎ水源の確保

  • 重信川流域に予備水源として井戸を確保
  • 城北地区に深井戸を開発
平成6年規模の渇水時の時間給水
取り組み前 5時間(平成6年度)
取り組み後 11時間(平成16年度~)

漏水防止対策の推進(継続)

  • 石綿セメント管等の更新
  • 漏水調査の強化
  • 給水圧コントロールシステムの効率的運用による適正水圧の確保
有収率(漏水の少ない施設率)
取り組み前 91.8%(平成6年度)
取り組み後 95.5%(平成22年度)

水質管理の強化と安定取水

  • かきつばた浄水場と高井神田浄水場に膜ろ過施設を設置(地下水位の低下に伴う濁りに対しても安定取水が可能)
地下水の最低水位(取水実績)
取り組み前 5.49m(平成6年7月24日)
取り組み後 6.24m(平成21年6月8日~10日)

※松山市 総合政策部 水資源担当部長付での「松山市の水問題への取り組み」については、こちらをご覧ください。

お問い合わせ

企業総務課

〒790-8590 愛媛県松山市二番町四丁目4-6 松山市公営企業局庁舎2階

電話:089-998-9821

E-mail:kg-soumu@city.matsuyama.ehime.jp

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