第62回松山市公民館研究大会を開催します

　公民館は、時代の変化に応じて、人々の暮らしや地域社会をより良くするための学びと実践の場を創り、生活文化の振興や社会福祉の増進に貢献してきました。戦後70年にわたり、地域にしっかりと根を張って社会教育と地域づくりのノウハウや人材を蓄積してきた公民館が、今の時代にこそ、その実践力を発揮していかなければならないと考えています。そこで、地域の中で人と人をつなぎ、その輪を広げていく公民館について、主事部会の発表と全国優良公民館職員の講演を通して、今後目指していく方向を再確認するため、第62回松山市公民館研究大会を開催します。　　　　　　

平成30年1月27日（土曜日）　10:00～12:00

松山市総合コミュニティセンター　キャメリアホール　（松山市湊町七丁目5番地）

公民館関係者、松山市長、松山市議会議長　ほか　約800人

大会テーマ「掘り起こそう、育てよう地域の宝」
10:00～開会行事
　　　　　　　　・開会あいさつ　松山市公民館連絡協議会　会長　永原　修
　　　　　　　　・来賓祝辞　　　 松山市長　野志　克仁
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 松山市議会議長　栗原　久子
　　　　　　　　・表彰　　　　　　 優良公民館4館、優良分館8館、公民館優良役職員27人　　　　　　　
10:45～研究発表　　　　　　　「若者世代に対する公民館への参加・参画を推進するための調査研究について」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　松山市公民館連絡協議会　主事部会
11:00～講演　　　　　　　　　　「ひとが変わり まちが変わる」～学びのカフェ物語～　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　広島県大竹市立玖波公民館（全国優良公民館）　職員　河内　ひとみ

松山市公民館連絡協議会、松山市教育委員会