平成29年度 第64回文化財防火デーに国宝大宝寺で防火訓練を実施します

更新日:2018年1月18日

発表内容

目的

 毎年1月26日は、「文化財防火デー」です。
 大切な文化財を火災などの災害から守るため、今年は大宝寺で消防機関、文化財関係機関と付近住民が一体になって消防訓練を行います。
 初期消火体制を強化し、また、関係機関との連携を更に深め、文化財を守っていく意識を高めます。

日時

平成30年1月26日(金曜日)10時00分から11時00分 
(注)小雨決行、荒天中止。天候不良による実施の有無については当日、午前8時00分に決定します。

場所

大宝寺 (南江戸五丁目10番1号)

参加機関(5機関 約100名)

大宝寺、新玉西地区自主防災会、松山市中央消防署、松山市教育委員会、松山市消防団新玉分団

次第

10時00分 訓練開始
10時35分 訓練講評、あいさつ

訓練内容

庫裏(本堂西側)からの出火を想定し、通報訓練、初期消火訓練、重要物品搬出訓練、避難訓練などを実施します。

大宝寺の文化財指定状況

有形文化財(国宝):本堂、附厨子(1基)、棟札(1枚)
有形文化財(重要文化財):木造阿弥陀如来坐像(2躯)、木造釈迦如来坐像(1躯)
市指定文化財:記念物(天然記念物):うば桜(1本)

お問い合わせ

課名         :松山市中央消防署
所在地        :松山市本町六丁目6番地1
署長         :岡本 桂成
担当執行リーダー :中矢 定利
電話         :089-926-9223
E-mail:sbcyuuou@city.matsuyama.ehime.jp

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2018年1月

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