行政手続きのオンラインシステムを、えひめ電子申請システムに変更します

　松山市は、行政手続きのオンライン化を進めています。令和5年10月3日（火曜日）から、県と県内16市町が共同で、えひめ電子申請システムを利用するよう変更します。
　基本情報の登録が省略できたり、複数の支払い方法が選べるなど、市民の利便性を高めます。

令和5年10月3日（火曜日）午前10時

えひめ電子申請システム

●これまでに同システムで利用者登録していれば、再登録はいりません。また、一度登録すると次から氏名など基本情報の入力はいりません。
●支払い方法は、これまでのクレジットカード決済に加え、スマートフォン決済アプリPayPayが利用できます。
●今後、デジタル庁の法人・個人事業主向け共通認証システム（GビズID）と連携し、事業者認証が必要な手続きもオンライン化を予定しています。
※GビズIDは、法人や個人事業主ごとで取得します。一つのIDとパスワードで複数の行政サービスにログインできます。