交通安全教室を、県内で初めて日本自動車連盟(JAF)愛媛支部と連携し実施します

更新日:2023年9月20日

発表内容

目的

 松山市は今年8月に、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)愛媛支部と連携協定を締結しました。お互いの資源を生かして交通安全を推し進め、安全・安心な地域社会の実現を目指しています。
 その一つで初めてJAF愛媛支部と連携して、秋の全国交通安全運動期間に合わせ、小学校で交通安全教室を実施します。
 運動場に模擬道路を設け、自転車の正しい乗り方を実技指導します。また、JAF愛媛支部の「シートベルトコンビンサー」や「リフレクBOX」を使って、時速5キロで衝突した時の衝撃を体験したり、反射材の効果を確認したりします。体験を増やし、教室の内容を充実します。
 JAF愛媛支部が連携協定を結んだ自治体と一緒に交通安全教室を開催するのは、県内で初めてです。

日時

令和5年9月27日(水曜日) 午後1時50分~午後3時20分

場所

松山市立北久米小学校 運動場(松山市福音寺町9番地)

参加者

松山市立北久米小学校3年生 90名程度

内容

13:50~ あいさつ 北久米小学校 校長 築山 信雄(つきやま のぶお)、指導員など紹介
13:55~ 指導員から交通安全講話 「自転車の正しい乗り方の説明」、「交通ルールの説明」
14:15~ ●指導員    模擬道路で自転車の見本走行、自転車の実技指導
      ●JAF愛媛支部 シートベルトコンビンサーで衝突体験、リフレクBOXで反射材の効果体験

実施主体

JAF愛媛支部、松山市、松山交通安全協会連合会、松山南交通安全協会、松山市交通指導員

松山市と一般社団法人日本自動車連盟愛媛支部との連携に関する協定

【締結日】 令和5年8月18日(金曜日)
【連携内容】1.交通安全教育や交通安全活動に関すること
      2.観光資源開発や観光情報の発信に関すること
      3.その他目的達成に関すること

令和5年 秋の全国交通安全運動

【期間】令和5年9月21日(木曜日)~ 令和5年9月30日(土曜日)
【運動のスローガン】なれた街 いつもの道でも みぎひだり
【全国の重点】
●こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
●夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶
●自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
【愛媛県の重点】
●道路横断中の交通事故防止対策の推進
 1.「大人も手を上げよう」運動の推進
 2.「横断歩道止まろうキャンペーン」を通じた歩行者保護意識の醸成

お問い合わせ

課名:都市・交通計画課
所在地:〒790-8571 松山市二番町四丁目7-2 本館7階
課長:大政 貴史
担当執行リーダー:菅 潤治
電話:089-948-6863
E-mail:toshi-kou@city.matsuyama.ehime.jp

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2023年9月

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