松山圏域オープンデータの取り組みについて
更新日:2022年7月6日
松山圏域(松山市・伊予市・東温市・久万高原町・松前町・砥部町)でのオープンデータの取り組みについてご紹介します。
【松山圏域でのオープンデータの公開】
松山圏域の6市町では「まつやま圏域未来共創ビジョン」に基づいて、各市町が保有する公共データをオープンデータとして公開しています。松山圏域でオープンデータを公開することは、行政の透明性・信頼性・効率性の向上、住民・企業との協働を生み、住民の利便性向上や新たなビジネスの創出につながるなど、広域圏の地域活性化やさまざまな地域課題の解決が期待されます。
【松山圏域における推奨データセットの公開】
松山圏域では、一部のデータセットを国が示す推奨データセットに基づき、共通のフォーマットを使用して公開しています。
※推奨データセットとは、地方公共団体によるオープンデータの公開とその利活用を促進するため、オープンデータに取り組み始める地方公共団体の参考となるよう、公開することが推奨されるデータセット及びフォーマット標準例を取りまとめたものです。
データ名 |
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AED設置箇所一覧 |
介護サービス事業所一覧 |
医療機関一覧 |
文化財一覧 |
公衆無線LANアクセスポイント一覧 |
指定緊急避難場所一覧 |
地域・年齢別人口(4月1日時点) |
公共施設一覧 |
子育て施設一覧 |
オープンデータ一覧 |
食品等営業許可・届出一覧 |
松山圏域の各市町のオープンデータは、下記リンクからご覧ください。
【松山圏域オープンデータ推進ガイドライン】
松山圏域のオープンデータは、平成30年2月26日に制定の下記ガイドラインに基づいて公開しています。
松山圏域オープンデータ推進ガイドライン(PDF:171KB)
【松山市オープンデータサイト】
松山市では推奨データセットのほかにも、下記リンク先にある「松山市オープンデータサイト」でさまざまなオープンデータを公開していますので、ぜひご活用ください。
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