「松山市の歌」の音楽配信

更新日:2021年6月17日

「松山市の歌」について

 「松山市の歌」は、人と人との結びつきの必要性、市の自然の豊かさや歴史・文化をテーマに、笑顔が広がる松山市を表現した、松山の誇れる宝の一つです。昭和54年2月に、市制施行90周年を記念して、松山市民が希望と誇りを持って、だれでもどこでも気軽に愛唱でき、また、松山を離れていても「ふるさと松山」をしのび、口ずさむことができる歌詞を市民から募集し、制定されました。 
 昭和、平成、令和と時代は変わっても、「松山市の歌」が変わらず市民に愛され続ける歌になるよう、令和元年、市制施行130周年を記念して、松山少年少女合唱団の指導者である阪本佳子氏が、市制施行130周年のテーマ「温故知新」をイメージしながら、2部合唱にアレンジしました。原曲のイメージを崩すことなく、気軽に口ずさむことができるようにとの願いを込めています。
 皆様により親しんでいただけるよう、市公式ホームページ上でオリジナルバージョンと合唱バージョンを配信しています。ご利用上の注意をご確認いただき、同意の上でご利用ください。

配信している音源について

■ オリジナルバージョン
 昭和54年に「松山市の歌」を制定し、収録したものです。(敬称略)

  • 作曲 芥川(あくたがわ) 也寸志(やすし)
  • 作詞 大野(おおの) 志津根(しづね)
  • 歌   島田(しまだ) 祐子(ゆうこ)

■ 合唱バージョン
 令和元年に「松山市の歌」を2部合唱にアレンジし、収録したものです。(敬称略)

  • 編曲 阪本 佳子(さかもと よしこ)
  • 歌  松山少年少女合唱団(まつやましょうねんしょうじょがっしょうだん)

ご利用上の注意

 本市ホームページ上で配信している音源等は、著作権者の許諾を受け、掲載しています。
 下記の行為を著作権者に無断で行うと著作権者の権利を侵害することになりますので、絶対におやめください。また、ダウンロードした音源等について、私的使用の範囲を超えて利用すると、著作権使用料が発生する場合があります。著作権使用許諾の手続きについては、使用者の責任で行ってください。本市は、二次使用に関する争い等の責任は一切負いません。 

禁止行為

  1. 音源等の改変
  2. 営利を目的とした使用
  3. インターネットや放送などでの音源の提供
  4. その他法律上の規定に違反する行為

JASRAC許諾マーク
JASRAC許諾第J210529813号

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