SDGs未来都市・自治体モデル事業としての取組について
更新日:2024年7月17日
SDGs未来都市について
内閣府は自治体によるSDGsの取組を促進するため, 平成30年度から「SDGs未来都市」と「自治体SDGsモデル事業」を選定しています。
「SDGs未来都市」には、SDGsの理念に沿った取組をしようとする全国の都市の中でも、経済・社会・環境の3側面で新しい価値を生み出し、持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市が選定され、「自治体SDGsモデル事業」には、各SDGs未来都市が行う取組の中でも、特に独自性が高く、先進的・先導的な取組と評価された、自律的好循環が見込める事業が選定されます。
松山市は,令和2年度の「SDGs未来都市(33都市)」及び「自治体SDGsモデル事業(10事業)」に選定されました。
※「SDGs未来都市」・「自治体SDGsモデル事業」の詳細については,内閣府地方創生推進事務局のホームページ(外部サイト)をご参照ください。
SDGs未来都市まつやま~瀬戸内の 島・里・山を つなぐまち~(パンフレット)(PDF:1,106KB)
SDGs未来都市計画の策定
SDGs未来都市に選定された都市は,提案内容を更に具体化させ,3年間の計画を策定,実施することとしています。
松山市は,令和2年8月に「松山市SDGs未来都市計画」を策定しました。
令和5年度に計画期間が満了するため, 令和5年3月、松山市第2期SDGs未来都市計画を策定しました。
本計画の推進によって,松山市の持続可能なまちづくりの取組を更に進めていきます。
「SDGs未来都市」提案内容
提案タイトル
みんなを笑顔に "観光未来都市まつやま" ~瀬戸内の 島・里・山を つなぐまち~
自治体モデル事業
事業名: ”観光未来都市まつやま”推進事業
概 要 : 世界に誇れる松山城や道後温泉などの観光資源をはじめ,太陽の恵みが豊かな地域特性や,お接待の精神が宿る地域コミュニティ,多様な主体が活躍できる文化的土壌など,先人から受け継がれてきた松山の多くの宝を生かし,さまざまなステークホルダーが参画することのできるプラットフォームを設け,協働しながら,安全で環境にやさしい持続可能な”観光未来都市”を目指します。
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