農林水産施設整備課（のうりんすいさんしせつせいびか）キッズページ

おもに、つぎの3つの事業(じぎょう)を行っています。

• 一般土地改良(いっぱんとちかいりょう)事業
• 生活農道整備(せいかつのうどうせいび)事業
• 原材料交付(げんざいりょうこうふ)事業

お米(こめ)や野菜(やさい)、みかん等(など)の作物(さくもつ)がたくさん作れるようにするためです。

田(た)や畑(はたけ)へと続(つづ)く道路(どうろ)をきれいにしたり、ため池(いけ)を直(なお)したりします。

農道(のうどう)の中でも、みなさんが普段(ふだん)の生活(せいかつ)において使用(しよう)している農道のことを言います。

皆(みな)さんが住(す)みやすくするためです。

農道の舗装(ほそう)などをします。

農業(のうぎょう)のために使(つか)われる道(みち)のことです。皆さんがイメージする、田や畑へ通(つう)じている道がこちらの農道ということになります。

生活のために使っている道のことです。農道であっても、道沿(みちぞ)いに家(いえ)の玄関(げんかん)があり、学校(がっこう)や会社(かいしゃ)へ通(かよ)ったり、買(か)い物(もの)に行(い)くなど、生活のために使っている道は生活農道整備事業として工事(こうじ)が行われます。

工事について言うと、農業のためにするのが「一般土地改良事業」、生活のためにするのが「生活農道整備事業」ということになります。

一般土地改良事業と同(おな)じように、作物(さくもつ)を作りやすくするためです。

原材料(げんざいりょう)、つまり、工事するための材料(ざいりょう)を支給(しきゅう)します。（工事(こうじ)自体(じたい)は地元(じもと)の方々(かたがた)で協力(きょうりょく)して工事していただきます。）

もし落(お)ちた人(ひと)を見(み)かけたら
大(おお)きな声(こえ)で近(ちか)くの大人(おとな)に知(し)らせよう！