中学校の子どもたちが授業で魚をさばき、調理に挑戦します

更新日:2015年10月19日

発表内容

目的

 若年層を中心に急速に「魚離れ」が進んでいるため、平成25年度に子育て世代の主婦を対象に魚食普及の座談会を開催し、「中学校の技術・家庭科の授業で、魚のさばき方など魚を活用した取り組みを行えば、今後、家庭などで魚を調理するきっかけになるのでは」との提案をいただきました。
 そこで昨年度に引き続き、中学校の技術・家庭科の授業で使用する魚を教材として水産市場が提供し、魚の美味しさを実感してもらい、また、食の重要性や松山の食文化を知ってもらうきっかけにし、魚食を普及します。

調理内容

アジ1匹のぜいご、えら、内臓を包丁で取り除き、ホイル焼きにして食べます。

日時

平成27年10月21日(水曜日) 10時25分~12時05分

場所

松山市立三津浜中学校 南校舎1階 調理室 (松山市若葉町8-48)

参加者

松山市立三津浜中学校1年1組(37名)

報道機関の皆さまへのお願い

 調理場が狭く、安全確保のため、取材を希望する場合は、当日9時までに市場管理課までご連絡をお願いします。

お問い合わせ

市場管理課
〒791-8060 松山市三津ふ頭1番地2
課長:門田 恒夫
担当執行リーダー:池田 浩樹
電話:089-951-2311
E-mail:sijou@city.matsuyama.ehime.jp

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2015年10月

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