「まつやま子規亭」第2夜出演岡本宮之助さんらが道後商店街で新内節の「お練り」を実施します

更新日:2015年9月4日

発表内容

目的

 子規記念博物館では、平成27年度から新たな企画として「まつやま子規亭」を開催しています。「子規が生きていたら興味をもち、喜ぶもの」「子規の多彩な好奇心を満たし、ともに楽しむ」「『正岡子規』に関連するテーマのもの」「『ことば』を語る、演じる」を基本テーマに公演などを実施しています。
 平成27年9月12日(土曜日)の「まつやま子規亭」第2夜に出演する新内節演奏者の岡本宮之助さんらが、浄瑠璃を唄い、三味線と尺八の鳴り物をし、新内節を語りながら道後商店街を練り歩き、「まつやま子規亭」をPRします。

日時

平成27年9月11日(金曜日)17:30~18:30

出演者

新内節演奏者の三世・岡本宮之助さん、
三味線奏者の鶴賀喜代寿郎さんと岡本文之助さん、尺八奏者の徳丸十盟さん
※新内節の「お練り」は、新内節演奏者の三世・岡本宮之助さんが浄瑠璃を唄い、三味線2名、
尺八1名の計4名が鳴り物をします。また、幟を持った2名ほどが子規博のイベント告知チラシを配布します。

場所

道後商店街(道後温泉駅側入り口を出発して道後温泉本館へ向かい、再び入口へ戻ります。

「まつやま子規亭」第2夜「新内節演奏者の三世・岡本宮之助さん」の公演案内

【次第】
1. 開会あいさつと出演者の紹介  子規記念博物館館長 竹田 美喜
2. 新内流し  『蘭蝶』ほか
3. 新内放談  『新内?なんぞなもし』
4. 新内  『子規・のぼさん』-子規絶筆三句- (作詩:野上周、作曲:岡本宮之助)
       ※子規が病床で仰向けのまま、差し出された画版の唐紙に糸瓜の句を三句(絶筆三句)、
        一気に書き上げた状況を作詩したものが、新内節で語られます。
5. 閉会あいさつ  子規記念博物館館長 竹田 美喜

【主催】 松山市子規記念博物館友の会  【共催】 松山市、松山市教育委員会

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お問い合わせ

子規記念博物館
〒790-0857 松山市道後公園1-30
課長:若江 俊二
担当執行リーダー:池内 伸二
電話:089-931-5566
E-mail:sikihaku@city.matsuyama.ehime.jp

松山市立子規記念博物館友の会
〒790-0857 松山市道後公園1-30
事務局長:宮崎 敬二
電話:089-931-5566

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