「学生と考える、投票率向上プラン」が全国広報コンクールの広報企画部門で入選しました

　公益社団法人　日本広報協会主催の平成27年全国広報コンクールの広報企画部門で、「学生と考える、投票率向上プラン」松山市選挙管理委員会が入選しました。また同時に、地域のニュース、人物などを積極的に取り上げ、住民の目線を生かした編集が特に優れている作品を対象に贈られる「読売新聞社賞」にも選ばれました。
なお、松山市の入選は3年連続で、同部門での受賞は昨年度の入選に続いて2年連続です。

主催者の発表が5月8日（金曜日）ですので、報道解禁は5月8日（金曜日）午前6時以降にお願いします。

　大学内に期日前投票所を開設したことや選挙コンシェルジュ（学生支援スタッフ）の広報活動を通した若者に対する投票率向上への取り組みが高く評価されました。

【日時】　平成27年6月5日（金曜日）　11時30分～　（※第52回（平成27年）全国広報広聴研究大会で行われます）
【場所】　メルパルクNAGNO 1階ホール（長野県長野市鶴賀高畑752-8）

　全国広報コンクールは、昭和39年から地方自治体の広報活動の向上に寄与することを目的に開催され、各種広報作品についてコンクールを行い、優秀作品を表彰するものです。都道府県の審査・推薦により提出された広報作品等を、公益社団法人日本広報協会が審査し、特選、入選を決定し、全国広報広聴研究大会で表彰します。