商店街等連携・賑わい創出支援事業補助金

更新日:2024年5月1日

市内の商店街等が、商店街の魅力創出や回遊性の向上を図る取り組みを支援します

本事業は、商店街等の活性化を図ることを目的に、商店街組合等が実施する、商店街等の魅力創出や回遊性の向上等による賑わいづくりにつながる取組を支援します。
※本補助金の申請は、1団体につき1回限りです。

補助金の概要
補助対象者

本補助金の「補助対象者」は、次のいずれかに該当する者を指します。

(1)市内の商店街組合等(※)

(2)商店街出資のまちづくり会社

(3)商店街等の活性化に寄与する事業を行う社団・財団で委員長が適当と認めるもの

 

※商店街組合等とは・・・

商店街振興組合、商店街組合、商工組合連合会で法人格を有するもの及び法人化されていない商店街等を構成する任意団体又はこれに類する団体であって、規約等により代表者の定めがあり、財産の管理等を適正に行うことができるもの

連携事業者

本補助金は、個々の商店街組合等だけでなく、他の商店街組合や団体等と連携して事業に取り組むことが可能です。連携して事業を行う者は、次のいずれかに該当する者を指します(以下、「連携事業者」という)。

(1)市内の商店街組合等(※)

(2)商店街出資のまちづくり会社

(3)商店街等の活性化に寄与する事業を行う社団・財団で委員長が適当と認めるもの

(4)町会、自治会

(5)特定非営利活動法人

(6)社会福祉法人

(7)その他委員長が認めるもの

補助対象事業

本補助金の「補助対象事業」は、商店街等の魅力創出や回遊性の向上等による賑わいづくりにつながる取組のうち、次のいずれかに該当する事業とします。

(1)インバウンド需要の獲得に向けた取組

(2)デジタル化推進の取組

(3)商店街等の地域課題の解決や地域特性・地域資源等を生かした取組

(4)その他委員長が適当と認めるもの

補助率・補助上限額

1.補助対象者の単独事業
(1)令和5年度まで実施していた「商い賑わい支援事業補助金」と同一事業の場合

 補助率1/2、上限50万円(1,000円未満切り捨て)

(2)(1)以外の事業の場合
 補助率1/2、上限75万円(1,000円未満切り捨て)

2.連携事業者との連携事業の場合 ※委託事業者は除きます。

 補助率2/3、上限100万円(1,000円未満切り捨て)

※単独事業と連携事業の両事業を実施する場合であっても、1団体あたりの補助上限額は100万円となります。

※概算払請求が可能です。

補助対象経費

消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、広告費、使用料・賃借料、委託費、報償費、雑役務費、プレミアム分等の支払いに要する経費、その他必要と認められる経費

申請受付期間

令和6年5月1日(水曜日)~令和7年3月31日(月曜日)

※詳細は手続き要領をご確認ください

申請手続き

申請方法

電子メール、郵送または窓口への持参

提出先

【電子メール】
sangyou@city.matsuyama.ehime.jp
※件名に「商店街等連携・賑わい創出支援事業補助金 申請」と記載
【郵送】
〒790-8571 松山市二番町四丁目7番地2
松山市産業経済部 企業立地・産業創出課 商業振興担当 宛
※郵送の場合は、封筒に「商店街等連携・賑わい創出支援事業補助金 在中」と記載
【窓口】
〒790-8571 松山市二番町四丁目7番地2
松山市役所本館8階 企業立地・産業創出課 商業振興担当

申請書類

1.補助金交付申請書(様式第1号)
2.事業計画書(様式第2号)
3.収支予算書(様式第3号)
4.定款又は規約等
5.その他委員長が必要と認める資料

申請様式

実績報告及び請求書類

1.補助金実績報告書(様式第8号)
2.事業実績書(様式第9号)
3.収支決算書(様式第10号)
4.支払根拠資料
5.その他委員長が必要と認める資料

実績報告書類様式

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

企業立地・産業創出課 商業振興担当

〒790-8571
愛媛県松山市二番町四丁目7番地2

電話:089-948-6710

本文ここまで