北条鹿島のシカ

更新日:2019年4月1日

 鹿島の鹿はニホンジカで、からだが一般的に見て小さく、臆病で警戒心が強く、人に慣れにくい特徴があります。
 角は春から夏にかけては袋角になっていて柔らかいですが、秋になると袋は剥げ落ち、硬い角に代わります。この時期になると鹿は角を磨くために木の皮をよく傷め、山の中に入るとそのような木を見かけます。成長した雄は、発情期には荒々しくなり、雄同士で突き合うこともあります。


鹿島のシカ

北条鹿島のシカ保護管理計画

 北条鹿島のシカについて適切な管理を行うことで、島内の健全なシカ個体群の維持と森林生態系の保全を図り、かつ、人々に親しまれるような環境づくりをすることを目的に、学識経験者や地元関係者で構成する北条鹿島シカ保護検討委員会からご意見をいただき作成しました。

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