平成28年熊本地震の被災地へ被災宅地危険度判定士を派遣します

更新日:2016年4月21日

発表内容

目的

平成28年熊本地震で被災した宅地の被害の発生状況を把握し、危険度判定を実施することで、二次災害を軽減・防止するため、熊本県からの依頼に基づき、被災宅地危険度判定士を派遣します。

派遣期間

平成28年4月22日(金曜日)から4月26日(火曜日)まで

出陣式

【日時】平成28年4月22日(金曜日)午前8時35分から
【場所】愛媛県 議事堂前(松山市一番町四丁目4番地2)

派遣職員

松山市 被災宅地危険度判定士 3名 ※愛媛県からも3名が派遣されます。

派遣地

熊本県熊本市(危険度判定は熊本県内各地)

その他

●被災宅地
 住居棟の建築物の敷地で大地震などで被災した土地のことです。
●危険度判定
 被災宅地危険度判定士が現地調査で、宅地の被災状況を調査し、危険度を分類することをいいます。
●被災宅地危険度判定士
 都道府県知事などが実施する被災宅地危険度判定講習会を終了し、危険度判定を適正に執行できると認定されて登録された、土木、建築の技術者です。 ※松山市では、土木技師を中心に約170名が登録しています。

お問い合わせ

都市・交通計画課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:石井 朋紀
担当執行リーダー:辻田 幸生
電話:089-948-6479
E-mail:toshi-kou@city.matsuyama.ehime.jp

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2016年4月

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