震災時等における水質検査機器の相互利用に関する協定
更新日:2012年3月1日
協定の概要
ライフラインである水道が、地震などで被災した場合、まず一番重要となるのは、蛇口から水が出ることですが、水道水を安心して使用していただくためには、水質の安全確認が必要となります。しかし、検査機関が被災し、水質検査が行えなくなることも想定されます。
こうした事態に備え、愛媛県内の五つの水道事業者(※)が、水質検査機器を相互に利用することで、検査体制の安定を図り、皆様に安心して水道水を使用していただくことを目的としています。
※松山市公営企業局、今治市水道部、南予地方水道水質検査協議会
新居浜市水道局、四国中央市水道局
締結式の様子
平成23年2月15日に、同協定の締結式が次のとおり行われました。
● 日時
平成23年2月15日(火曜日)13:30から
● 場所
松山市役所本館3階 第1会議室
● 調印者
松山市長 野志 克仁
今治市長 菅 良二
宇和島市長 石橋 寛久
新居浜市長 佐々木 龍
四国中央市長 井原 巧
締結式の様子1
締結式の様子2
協定についてのチラシ
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お問い合わせ
浄水管理センター
〒791-0101 愛媛県松山市溝辺町65 市之井手浄水場内管理本館3階
電話:089-977-0198