四国で初めて「世界初の水素で動く旅客船『ハイドロびんご』が松山にやってくる!」を開催します
更新日:2022年3月17日
発表内容
目的
目的
世界初の水素で動く旅客船「ハイドロびんご」が松山にやってきます。水素を燃料にした船が四国に来るのは初めてです。松山市SDGs推進協議会の「水素ステーション導入に向けた分科会」の活動で、水素で動く車「MIRAI」と合わせ見学会を実施します。
水素はエネルギーを生み出す際に、二酸化炭素ではなく、水を発生するため地球温暖化対策で期待されています。
日時
令和4年3月23日(水曜日)13:30~15:30
場所
松山観光港 (松山市高浜町5丁目2259番地1)
参加者と人数
小学生、高校生、一般企業の方 など 80名程度 ※募集は終了しています。
スケジュール
13:00 受付開始
13:30 ハイドロびんご入港
14:00 船内見学、MIRAI見学(約1時間)
15:00 ハイドロびんご出港
ハイドロびんご
【全長】19.4メートル 【全幅】5.4メートル 【総トン数】19トン
【定員】乗組員2名、旅客80名
MIRAI
「水素ステーション導入に向けた分科会」のトヨタの燃料電池自動車です。酸素と水素を「燃料電池」に取り込んで電気をつくり、その電気でモーターを回して走ります。
主催
松山市SDGs推進協議会 水素ステーション導入に向けた分科会
協力
ジャパンハイドロ株式会社、ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社、株式会社トクヤマ
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お問い合わせ
課名:環境モデル都市推進課
所在地:〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 別館3階
課長:稲田 靖穂
担当執行リーダー:仙波 匡視
電話:089-948-6459
E-mail:kankyou-m@city.matsuyama.ehime.jp
