松山市が3年連続「住みたい田舎ベストランキング」で四国エリア1位に選ばれました

●四国エリア　　　　第1位
　四国エリア若者　　第1位
　四国エリア子育て　第1位
　四国エリアシニア　第1位
●大きなまち　総合第5位/106自治体
　※大きなまちは人口10万人以上の自治体

平成30年1月4日（木曜日）

　全国の市町村に、株式会社宝島社編集部で独自に設定した「移住するうえで魅力的な田舎」のアンケートを実施しました。項目は「移住者歓迎度」「定住促進の広報活動」「住宅支援」「自然の豊かさ」などです。

　松山市は、市役所と東京事務所に移住相談窓口の開設をはじめ、各種移住フェアへの出展や移住体感ツアーの開催などの移住者支援制度を充実するほか、動画・WEBサイトでの広報活動に積極的に取り組んでいることも選ばれた要因と考えています。
　また、こうした移住相談体制と機会を充実し、平成28年度は前年度の約4倍の553人の相談がありました。実際に移住された方は、338人で前年度と比べ、約3倍です。
　今後も、移住フェアへの出展や移住ウェブサイトの活用など情報発信や相談を進めます。