わがまちメール 児童クラブ等の受け入れについて

意見の内容

 子育て支援が不十分です。夫婦共働きの世の中で児童クラブ等の受け入れ人数が少な過ぎる。松山市の将来を担うべく子ども達の政策こそ優先すべきです。

性別:男性
年代:40代
公開日:24年03月25日
公開番号:3301
全市 その他市政

意見に対する答え

 松山市では、昨年12月から、『子ども医療費助成』の対象年齢を18歳まで拡大したほか、出産世帯への応援金の給付や奨学金返還支援などの経済的支援をはじめ、保育所等での『パパ・ママリフレッシュ事業』『病児・病後児保育実施施設の拡大』など、子育て家庭への支援の充実に努めています。
 また、児童クラブも、教育委員会や各学校の協力を得て、放課後比較的利用が少ない教室や、長期休暇中のみ利用できる教室を借用するなど、できる限り保護者のニーズに応えられるよう工夫をして、開所時間の延長を図りながら、10年前と比較するとクラブ数は、60クラブから124クラブに増やし運営しています。しかし、地域によっては希望される方全員の受け入れができない現状も見られ、今後は民間事業者と協力しながら、受け入れ可能な数を確保する施策を進める予定です。
 令和6年度に策定する松山市のこども施策の指針となる『松山市こども計画』では、こどもを真ん中に、こどもの最善の利益を最優先に「こどもまんなか社会」の実現に向けて取り組みます。
 
松山市長 野 志 克 仁
(子育て支援課 扱い)
(こどもえがお課 扱い)
受付番号   669



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市民生活課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階

電話:089-948-6447

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