わがまちメール 松山総合公園の改修と遊具の安全対策等について

意見の内容

 松山市総合公園が廃墟のようになっていますが、今後どのように改修されるのでしょうか。また公園の遊具が壊れていますが、補修と安全対策はどうなっていますか。滑り台は、ローラーが回らず進まない、飛ぶと床が抜けるなど危険な状態です。
 最後に年間での総合公園の利用者人数はどのくらいなのでしょうか。


性別:男性
年代:20代
公開日:23年09月20日
公開番号:3206
味酒 都市整備

意見に対する答え

 松山総合公園は平成元年の開設から約35年が経過しており、施設の一部が老朽化しています。
 これらの施設は、安全で利便性の高い施設として改修を行う必要があり、現在は、松山市動物愛護施設(仮称)の建設に併せて、管理棟の改修などを順次、行っています。
 また、遊具の補修と安全対策は、職員による毎日の見回りや月に一度総合的な点検を行っているほか、年に一度、総合公園内のすべてを対象に専門業者と合同の遊具点検も行い、利用者の方が安心・安全に利用できるように対策を行っています。
 なお、滑り台のローラーは経年劣化により滑りが悪くなっているため、部分的な修繕を行います。また、過去に遊具の高いところから飛ぶなどを繰り返し、床が抜けたことがあるため、注意を促す張り紙を設置しています。
 最後に、松山総合公園は、令和4年度で約366,000人の皆様にご利用いただいています。 



松山市長 野 志 克 仁
(公園緑地課 扱い)
受付番号   291



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