わがまちメール 他県から移住していただけるまちの魅力をつくってほしい

意見の内容

 自分は愛媛を10年ほど離れ東京にてアーティスト活動をしていました。
地元を離れる前から「どうして松山は暇で遊ぶ所が少ないのか。もっと楽しい街にならないのか。」と考えていました。地元に帰って来て懐かしさもあり駅前も変わって行くのだろうと楽しみにしています。
しかし、それでも愛媛県には活気がまだまだ足りず他の県民の皆さんからでも「楽しい県だ。住みやすい街だ。」って他県から移住して頂ける程の魅力を作ってほしいです。その熱量が地元の若者も離れず地域に協力し、より良い街に進化するのではないでしょうか。
微力ながら自分が協力出来る事はしたいですし、未来に繋がる良い街にしてもらいたいと思います。


性別:男性
年代:30代
公開日:23年07月20日
公開番号:3187
全市 その他市政

意見に対する答え

 現在、松山市では、市政の最上位計画である総合計画の次期計画(第7次松山市総合計画)の策定作業を進めています。総合計画は、本市が目指す将来像と、その実現に向けた政策等を定める計画で、市民と行政の共通の指針となるものです。
 令和7年度からスタートする次期計画では、「未来の松山に夢が広がる計画」をコンセプトの1つに掲げており、策定にあたっては、本市に関係のある多くの若者から聞き取った意見を、新しい時代にふさわしい松山のビジョンを描くための基礎資料として活用する予定です。

 また、今年度から「まつやまライブ!まちなかパフォーマンス事業」を始めました。これは、文化芸術にあふれるまちづくりを推し進めるため、まちなかで演奏や合唱、ダンス等のパフォーマンスを実施し、市民や観光客が無料で文化芸術を鑑賞できる機会を提供する方に対し補助金を交付する事業です。現在、こうしたパフォーマンスを実施していただける方を二次募集しています。
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/download/kyoikubunka/bunka/machinaka.html

 さらに、若い世代の方たちに松山のことをより好きになってもらい、「ずっと松山に住みたい」、「県外の人にも松山をすすめたい」と思っていただけるようなまちづくりに向け、プロジェクトチーム『マツワカ』を発足し、様々な活動を行っています。今年度で5年目を迎えたプロジェクトチーム『マツワカ』メンバーを今月14日まで募集中です。
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/bosyu/5matsuwakabosyuu.html

 これからも、市民の皆さんと一緒に話し合い、知恵を出し合いながら、次代を担う若者や県外にお住いの方に、「行ってみたい」「住みたい」と思ってもらえるような魅力ある都市づくりを進めていきます。



松山市長 野 志 克 仁
(企画戦略課 扱い)
受付番号   190



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お問い合わせ

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〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階

電話:089-948-6447

E-mail:siminseikatu@city.matsuyama.ehime.jp

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