わがまちメール 食用油のリサイクルについて

意見の内容

 家庭や飲食店で廃棄される食用油を松山市が支所や学校等の公共施設、ス−パー等にて回収されてはいかがですか。養鶏で飼料に使われていると聞きましたが近年は不足しているそうですし、国際線の航空機燃料は再生航空燃料1割を石油元売りに30年に義務付けています。すでに行っている自治体もあるのかもしれませんが、全国に先駆けて取り組まれてはいかがでしょうか。是非ご検討ください。

性別:男性
年代:60代
公開日:23年07月05日
公開番号:3177
全市 市民・福祉 環境

意見に対する答え

 松山市では、平成23年7月から障がい者の働く場の創出と環境にやさしいまちづくりを行うことを目的に、スーパーやホームセンターなどで廃食用油や古着を回収しています。
 また、回収した廃食用油は、再資源化施設で処理された後、バイオディーゼル燃料として利用されています。
 このように、廃棄される食用油を資源として回収し、新たなエネルギー源として再生するリサイクルの仕組みは、限られた資源を有効に活用する循環型社会の実現に向けた取組となっています。
 今後も、市民の皆さんへ資源の有効利用に向け、ご協力を呼び掛けたいと考えています。


 参考URL(障がい者による古着・廃食用油の再資源化事業)
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/fukushi/shogai/sonota/furugi_haishokuyu.html



松山市長 野 志 克 仁
(環境モデル都市推進課扱い)
(障がい福祉課扱い)
受付番号   124



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お問い合わせ

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〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階

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E-mail:siminseikatu@city.matsuyama.ehime.jp

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