わがまちメール 市や県独自の子育て支援給付金を

意見の内容

 市や県の財源には限りがあるとは思いますが、東京都など先進的な事例があるように、松山市や愛媛県でも独自の子育て支援給付金の検討をお願いします。

性別:女性
年代:30代
公開日:23年02月06日
公開番号:3127
全市 市民・福祉

意見に対する答え

 松山市では、子育て世帯の経済的負担を軽減するため、幼児教育・保育の無償化や中学3年生までの医療費無料化、第2子から紙おむつを購入できる愛顔っ子応援券事業など様々な経済的支援を行っています。
 また今回、本市独自の給付金として、コロナ禍、エネルギーや食料品などの価格高騰による子育て世帯の負担増を少しでも軽減するため、松山市子育て応援金を、18歳以下の子どもを養育する全ての世帯を対象に1世帯当たり1万円を給付し、2人目以降の子ども1人につき5千円を加算します。
 これからも子育てをしている皆さんの声を市政に反映し、限られた財源のなか、子育て環境の充実に取組んでいきたいと考えています。



松山市長 野 志 克 仁
(子育て支援課扱い)
受付番号   785


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お問い合わせ

市民生活課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階

電話:089-948-6447

E-mail:siminseikatu@city.matsuyama.ehime.jp

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