わがまちメール ロープウェイ東雲口駅舎のパイロンと避難について

意見の内容

 ロープウェイ東雲口駅舎の非常口や階段の前に通行禁止のパイロンが置いてありますが、火災や災害時の避難の妨げになると思うのですが大丈夫なのでしょうか?
また、パイロンを置いてから係員による避難訓練は何回ほどしているのでしょうか?


性別:男性
年代:20代
公開日:22年11月21日
公開番号:3087
東雲 産業・観光

意見に対する答え

 松山城山ロープウェイ東雲口駅舎では、新型コロナウイルス感染症対策として、入場時に検温、消毒をお願いしており、検温、消毒を済まされた方をロープウエイ・リフト乗り場まで誘導するために、階段、エレベーター前及び非常口前などにはパイロンを設置しています。
 ご指摘のパイロンは、設置後の令和3年2月に、松山市東消防署が消防法に基づき、東雲口駅舎の立ち入り検査を実施しましたが、特に指摘事項はありませんでした。
 また、年に2回、避難経路や災害時の各手順の確認、避難誘導訓練、消火器使用方法の講習などを中心に消防訓練を実施しており、パイロン設置後は合計4回行っています。
 今後も指定管理者と連携し、お客様が安心かつ快適に施設をご利用いただけけるよう適正な管理、運営に努めます。



松山市長 野 志 克 仁
(観光・国際交流課扱い)
受付番号   637


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お問い合わせ

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