よくある質問回答集
更新日:2020年6月4日
鳥獣捕獲について教えてください。
イノシシ・サル等の野生鳥獣が農作物等に被害を与えている場合、捕獲許可申請に基づく有害鳥獣捕獲許可を出し、被害の防止を図ります。
詳しくは、松山市農林水産課の鳥獣対策担当(089−948−6567)までお問い合わせください。
野鳥(すずめやカラス等)が死んでいる場合の対応方法を教えてください。(鳥インフルエンザの可能性)
野鳥は様々な細菌や寄生虫を持っていることがあるので、むやみやたらに素手で触らないよう注意が必要です。野鳥は寿命のほかに、エサが取れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられない等、様々な原因で死亡しますが、一羽で死亡している場合でも,高病原性鳥インフルエンザウイルスのリスクの高い種(検査優先種)がありますので、検査が必要であるか愛媛県中予地方局森林林業課(089−909−8767)にお問い合わせください。また、万一、密集して死んでいる場合には、毒物などを食べて死亡したことも疑われます。この場合には、事件の可能性もありますので、お近くの警察または愛媛県中予地方局森林林業課にご連絡ください。
なお、鳥インフルエンザなどの感染が疑われず検査が必要ないことが確認できた場合の死骸回収方法のお問い合わせは、清掃課(089−921−5516)までお願いします。
ケガをした鳥獣を見つけた場合について教えてください。
ケガをした野生鳥獣を見つけた場合や保護した場合は、愛媛県中予地方局森林林業課(089−909−8767)へお問い合わせください。
市販の農薬に関する相談はどこにすればよいですか。
農協や園芸店等で販売されている市販の農薬についての相談は、それぞれの販売店にご相談ください。
なお、販売店において、わからない点につきましては、愛媛県のホームページに掲載されています農産園芸課・産業振興課・病害虫防除所の農薬相談窓口にお問い合わせください。
農薬相談窓口
- 愛媛県中予地方局産業振興課 089−909−8761
- 愛媛県病害虫防除所 089−993−2020
- 愛媛県農産園芸課 089−912−2555
隣の農地に雑草が繁茂しているので困っているのですが、どうしたら良いですか。
松山市農業委員会にご連絡ください。
お問い合わせ
農水振興課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館8階
電話:089-948-6565
E-mail:nousuisinkou@city.matsuyama.ehime.jp
