障がい福祉課(しょうがいふくしか)キッズページ

更新日:2018年11月5日

(しょう)がい福祉課(ふくしか)では、からだの不自由(ふじゆう)(ひと)や、知能(ちのう)(しょう)がいがある(ひと)たちが安心(あんしん)して生活(せいかつ)(おく)れるように、色々(いろいろ)なサービスを紹介(しょうかい)したりこまったことがあれば相談(そうだん)にのったりしています。

(しょう)がい(しゃ)とは?

身体障(しんたいしょう)がい(しゃ)」とは?

  • ()不自由(ふじゆう)(ひと)・・・視覚障(しかくしょう)がい(しゃ)
  • (みみ)不自由(ふじゆう)(ひと)・・・聴覚障(ちょうかくしょう)がい(しゃ)
  • ()(あし)不自由(ふじゆう)(ひと)・・・肢体不自由者(したいふじゆうしゃ)
  • からだの内部(ないぶ)(しょう)がいのある(ひと)・・・内部障(ないぶしょう)がい(しゃ)  など

知的障(ちてきしょう)がい(しゃ)」とは?

さまざまな原因(げんいん)によって、(つぎ)のような(しょう)がいがある(ひと)のことです。

  • ことばがうまく(はな)せない
  • 計算(けいさん)ができない
  • 文字(もじ)()けない
  • まわりの(ひと)とうまくつき()えない    など

精神障(せいしんしょう)がい(しゃ)」とは?

こころが病気(びょうき)になった(ひと)のことです。
(くわ)しくは、「新規ウインドウで開きます。キッズほけんよぼうか精神保健(せいしんほけん))」をごらんください。

どんなサービスがありますか?

障がい者のみなさんの生活をお手伝いするために、さまざまなサービスをおこなっています。

日常生活のお手伝い

  • ホームヘルプ 

食事をつくる、せんたく、そうじなど毎日の生活に必要な家事(かじ)のおてつだいや、おふろに入る、トイレにいく、きがえをするなどのおてつだいをしてくれる人(ヘルパー)を派遣(はけん)しています。

  • ガイドヘルプ

目の不自由な人が、病院へかかったり市役所などに手続きに行くときに、いっしょに行って道あんないや手続きのおてつだいをしてくれる人(ガイドヘルパー)を派遣しています。

  • 手話通訳者派遣(しゅわつうやくしゃはけん)

耳の不自由な人が、病院へかかったり市役所などに手続きに行くときに、おてつだいをしてくれくれる人(しゅわつうやくしゃ)を派遣しています

補装具(ほそうぐ)・日常生活用具の交付(こうふ)

次のような生活に必要(ひつよう)な用具(ようぐ)を交付しています

  • 目が不自由な人へ

めがね  白い杖(つえ)  音声で知らせてくれる時計や体重計  など

  • 耳が不自由な人へ

補聴器(ほちょうき)  ファクシミリ  など

  • 手足が不自由な人へ

車いす  杖  歩行器(ほこうき)  パソコン  手すり  など

割引制度(わりびきせいど)

身体障害者手帳(しんたいしょうがいしゃてちょう)または療育手帳(りょういくてちょう)を持っている人は、次のような割引(わりびき)が受けられます。

  • JR、いよてつバス・電車、フェリーなどの切符を買うときに手帳を見せると、料金が半額になります。
  • タクシーに乗ったとき、運転手さんに手帳を見せると料金が割引になります。
  • 道後温泉(どうごおんせん)、松山城、とべ動物園などの入場料が割引になります。

サービスを利用するためには?

 さまざまなサービスを利用するためには、身体障害者手帳(しんたいしょうがいしゃてちょう)や療育手帳(りょういくてちょう)が必要になります。

身体障害者手帳(しんたいしょうがいしゃてちょう)とは

目や耳、手足が不自由な人、からだの内部に障がいがある人、言葉が不自由な人が、さまざまなサービスを受けるために必要な手帳です。
 障がいの程度(ていど)によって1級から6級までに区分されます。

 手帳の申請(しんせい)には、病院の先生による診断(しんだん)が必要です。

療育手帳(りょういくてちょう)とは

さまざまな原因によって、ものの名前を覚える、計算する、考える、想像(そうぞう)するといったことがうまくできなかったり、まわりの人とうまく付き合えなかったりする人が、さまざまなサービスを受けるために必要な手帳です。

 障がいの程度(ていど)によって「A」と「B」に区分(くぶん)されます。

お問い合わせ

障がい福祉課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 別館1階
電話:089-948-6936
FAX:089-932-7553
E-mail:shougai@city.matsuyama.ehime.jp

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