松山市、久万高原町、町立久万美術館、愛媛新聞社 連携文化事業「座朱欒(ザシュラン)プロジェクト」を発表します

更新日:2017年4月12日

発表内容

目的

 俳句や絵画などの作品を持ち寄って一つの作品に仕上げた回覧雑誌「朱欒」を所蔵し、調査・研究活動を行っている町立久万美術館のある久万高原町と、地域とともに歩み、地域をみつめながら情報を発信し続けてきた愛媛新聞社、そして、「朱欒」を手掛けた伊丹万作や中村草田男とゆかりのある松山市が連携し、「朱欒」という貴重な文化資産を継承し、また地域社会の文化振興に貢献します。 

内容

 平成29年9月、伊丹万作、中村草田男らが発刊した「朱欒」を翻刻し出版するため、クラウドファンディングサービスを活用し、全国から支援を募りながら、事業を広くPRしていきます。さらに、町立久万美術館で企画展を開催するほか、若者の表現の場としてウェブサイトを立ち上げる予定です。

日時

平成29年4月18日(火曜日)14時30分~14時45分

場所

松山市役所 3階 第1会議室

次第

1.概要説明
2.あいさつ
  松山市長 野志克仁
  久万高原町長 河野忠康         
  (株)愛媛新聞社 代表取締役社長 土居英雄
  町立久万美術館長 高木貞重
3.記念撮影
 ※終了後、事務局が取材をお受けします。

お問い合わせ

課名:文化・ことば課
所在地:松山市二番町四丁目7-2(本館5階)
課長:向山 昭彦
担当執行リーダー:中川 耕児
電話:089-948-6634
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2017年4月

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