SDGs未来都市・自治体モデル事業としての取組について

更新日:2023年3月24日

SDGs未来都市について

 内閣府は自治体によるSDGsの取組を促進するため, 平成30年度から「SDGs未来都市」と「自治体SDGsモデル事業」を選定しています。
 「SDGs未来都市」には、SDGsの理念に沿った取組をしようとする全国の都市の中でも、経済・社会・環境の3側面で新しい価値を生み出し、持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市が選定され、「自治体SDGsモデル事業」には、各SDGs未来都市が行う取組の中でも、特に独自性が高く、先進的・先導的な取組と評価された、自律的好循環が見込める事業が選定されます。
 松山市は,令和2年度の「SDGs未来都市(33都市)」及び「自治体SDGsモデル事業(10事業)」に選定されました。
 ※「SDGs未来都市」・「自治体SDGsモデル事業」の詳細については,外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。内閣府地方創生推進事務局のホームページ(外部サイト)をご参照ください。


SDGs未来都市計画の策定

 SDGs未来都市に選定された都市は,提案内容を更に具体化させ,3年間の計画を策定,実施することとしています。
 松山市は,令和2年8月に「松山市SDGs未来都市計画」を策定しました。
 令和5年度に計画期間が満了するため, 令和5年3月、松山市第2期SDGs未来都市計画を策定しました。
 本計画の推進によって,松山市の持続可能なまちづくりの取組を更に進めていきます。

「SDGs未来都市」提案内容

提案タイトル

 みんなを笑顔に "観光未来都市まつやま" ~瀬戸内の 島・里・山を つなぐまち~

自治体モデル事業

事業名: ”観光未来都市まつやま”推進事業
概 要 : 世界に誇れる松山城や道後温泉などの観光資源をはじめ,太陽の恵みが豊かな地域特性や,お接待の精神が宿る地域コミュニティ,多様な主体が活躍できる文化的土壌など,先人から受け継がれてきた松山の多くの宝を生かし,さまざまなステークホルダーが参画することのできるプラットフォームを設け,協働しながら,安全で環境にやさしい持続可能な”観光未来都市”を目指します。


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お問い合わせ

企画戦略課

〒790-8571
愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館5階

電話:089-948-6943

E-mail:kikaku@city.matsuyama.ehime.jp

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