「特例奨学資金貸付制度」の募集期間を延長します(募集は終了しました)

更新日:2024年3月31日

松山市特例奨学資金貸付制度の「募集期間の延長」について

松山市では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、大学生等のアルバイト収入や仕送りが減少し、経済的理由により学業を継続することが困難な学生の退学等を避け、安心して学業を続けていただくため、学費など修学に必要な費用の貸付を実施しています。
今般の新型コロナウイルス感染症の拡大・長期化している現状を受け、当初の募集期間を延長し、「学びを続ける学生」を支援します。

募集期間

【延長前】
●令和2年7月9日(木曜日)~令和2年12月28日(月曜日)まで
※郵送は当日消印有効です。
    ↓
【延長後】
●令和2年7月9日(木曜日)~令和3年3月10日(水曜日)まで
※郵送は当日消印有効です。

貸与額

●110万円まで
30万円・50万円・70万円・90万円・110万円のうち、在籍している大学等の学費など修学に必要となる費用に応じ貸与します。
●無利子

返還期間

卒業後15年以内 ※卒業後3年間は返還を猶予します。

予定人数

200人程度

対象となる方

市内に居住している方、又は本市出身の方(※)で、市内外の大学、短期大学、大学院、高等専門学校(第4・5学年)、専修学校(専門課程)に通う学生

(※)募集開始時現在、市内に1年以上居住している方の子弟であり、本市で前期又は後期中等教育課程(前期中等教育とは中学校、後期中等教育とは高等学校に相当します)を修了した方。

貸与の条件

1.新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、アルバイト収入や家庭からの援助(仕送り等)が半減し、経済的理由により修学して学業を継続することが困難になっている方
2.連帯保証人1名が必要です。
※連帯保証人は、独立した生計を営む成年者で、住民税(市・県民税)又は固定資産税が賦課され、かつ、これらを滞納していない方。
◎既に他の奨学金の貸与を受けている方も利用可能です。

申込方法

窓口または郵送で申請書と関係書類を提出してください。
※郵送の場合、後日対象者本人へ状況確認などの連絡をします。

提出先

〒790-0003 松山市三番町六丁目6番地1
松山市教育委員会 学校教育課 奨学金担当(松山市役所第4別館 3階)
平日8:30~17:00

申請書類等の入手方法

申請書類等は、次のいずれかの方法で入手できます。
1.松山市ホームページからダウンロードする。(以下の項目にあります。)
2.学校教育課、または市内の大学や専門学校等に行き、直接受け取る。
3.郵便で請求する。(封筒の表に「松山市特例奨学資金貸付制度申請書請求」と朱書きし、裏面には、差出人の住所・氏名を書いて、学校教育課宛てにお送りください。宛先を書いた返信用封筒(長3サイズ)に94円を貼り、同封してください。)

松山市特例奨学資金募集要領・申請書類等のダウンロード

松山市特例奨学資金募集要領は下記よりダウンロードできます。

松山市特例奨学生申請書類は下記よりダウンロードできます。

独立行政法人日本学生支援機構による新型コロナウイルス感染症への対応について

独立行政法人日本学生支援機構においても、新型コロナウイルス感染症に対応する各種制度があります。

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お問い合わせ

教育総務課

〒790-0003 愛媛県松山市三番町六丁目6-1 第4別館3階

電話:089-948-6869

E-mail:kysoumu@city.matsuyama.ehime.jp

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