海外旅行に行くときは感染症に注意しましょう

更新日:2017年4月14日

 近年、東南アジア、南アジアや中南米等を中心に、デング熱やジカウイルス感染症などの蚊媒介感染症の流行が確認されています。これら蚊媒介感染症につきましては、蚊に刺されないような予防措置を取るとともに、もし発症した場合は、早期に医療機関を受診し適切な治療を受けるようにしましょう。
 ほかにも、渡航先によって流行している感染症はさまざまですので、出発前に確認し、正しい知識を持つことで予防しましょう。

出発前に

体調を整え抵抗力をつけましょう。
検疫所のホームページで渡航先の感染症情報を確認しましょう。
必要な感染症予防対策を準備しておきましょう。

啓発資料

関連リンク

旅行中に

生水、生もの、沸かしていない水で作った氷は摂取しないようにしましょう。

川や沼の寄生虫に気をつけましょう。

蚊・ダニ・ノミなどに刺されてうつる病気もあります。服装に留意し、虫除けスプレーや線香を利用しましょう。

こまめに手洗いしましょう。

体調不良の時は

熱や下痢などの具合が悪いときは、帰国後に検疫所に申し出てください。

また、速やかに医療機関を受診してください。

その際は、旅行先や滞在期間をお伝えください。

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お問い合わせ

保健予防課 感染症対策・予防接種担当
〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所 1階
電話:089-911-1815  FAX:089-923-6062
E-mail:hokenyobou@city.matsuyama.ehime.jp

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