子育て支援課(こそだてしえんか)キッズページ

更新日:2019年1月7日

子育て支援課(こそだてしえんか)ってどんなしごとをしていますか?

子育て支援課は、松山市で生活(せいかつ)しているすべての子どもたちが、すくすくと(しあわ)せに成長(せいちょう)していくためにしごとをしているところです。子どもたちの幸せな生活(せいかつ)のために子育てにかかわる人たちやみなさんを応援(おうえん)しています。

子どもたちに健全(けんぜん)居場所(いばしょ)提供(ていきょう)をするしごと

  • 児童館(じどうかん)

市内(しない)の子どもたちが、(あそ)びをとおして、(こころ)とからだを(ゆた)かにすることを目的(もくてき)とする施設(しせつ)です。子どもたちが自由(じゆう)来館(らいかん)し、友達(ともだち)(たの)しく(あそ)ぶことができます。現在(げんざい)市内には、愛媛県(えひめけん)の施設も(ふく)め8か所の児童館があります。

  • 児童クラブ

昼間(ひるま)、しごとなどでお(うち)保護者(ほごしゃ)がいない小学校(しょうがっこう)1年生(ねんせい)から3年生の子どもたちが放課後(ほうかご)(おも)(あそ)びをとおして仲良(なかよ)元気(げんき)()ごすところです。地域(ちいき)の学校や児童館など63か所で(おこな)っています。

  • みらいクラブ

地域(ちいき)の子育て応援団(おうえんだん)」として活動(かつどう)している団体(だんたい)で、現在市内(げんざいしない)に13地区(ちく)あります。地域の子どもたちが(しあわ)せに(そだ)つことを(ねが)って、ボランティア活動やレクレーション、地域の子どもたちやおじいちゃん、おばあちゃんとの交流(こうりゅう)活動を行っています。

  • 地域(ちいき)子育て支援拠点事業(きょてんじぎょう)(ひろば(がた)

子育て中のお父さん・お母さんと、0(さい)から3歳ぐらいまでの子どもが、いつでも気軽(きがる)(あつ)まって仲良(なかよ)く・(たの)しく()ごすところです。子育てについて(なや)みを相談(そうだん)することもできます。
現在市内には、3カ所(かしょ)の「ひろば」があり、安心(あんしん)して利用(りよう)できるように授乳室(じゅにゅうしつ)やベビーベット、おもちゃや絵本(えほん)()いています。

子育ての家庭(かてい)経済的援助(けいざいてきえんじょ)をするしごと

各種手当(かくしゅてあて)

  • 児童手当

中学校卒業(ちゅうがっこう)(15(さい)年度末(ねんどまつ))までの児童(じどう)養育(よういく)している人に支給(しきゅう)される手当です。

  • 児童扶養(ふよう)手当

高校(こうこう)卒業(18歳の年度末)までの児童を養育している、ひとり(おや)家庭(かてい)に支給される手当です。

  • 災害遺児福祉年金(さいがいいじふくしねんきん)

中学校卒業(15歳の年度末)までの児童で、その父母(ふぼ)などが、災害(交通(こうつう)災害、労働(ろうどう)災害、天災(てんさい))により()くなったり(おも)(しょう)がいになったとき、児童の保護者(ほごしゃ)へ支給されます。

医療助成(いりょうじょせい)

  • 子ども医療費(いりょうひ)助成

小学校入学前(6歳の年度末)までの子どもが病院(びょういん)でかかった医療費(外来(がいらい)入院(にゅういん))の自己負担分(じこふたんぶん)を市が()わりに負担します。

  • 児童医療費助成

小学1年生から中学3年生(15歳の年度末)までの子どもが病院に入院(外来を(のぞ)く)したときの医療費の自己負担分を市が代わりに負担します。

  • ひとり親家庭医療費助成

ひとり親家庭の親(父親または母親)と子(20歳未満(みまん))の医療費の自己負担分を市が代わりに負担します。

お問い合わせ

子育て支援課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 別館2階
電話:089-948-6418
FAX:089-934-1814
E-mail:kosodate@city.matsuyama.ehime.jp

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