愛媛県消防防災航空隊と合同山岳救助訓練を実施します

近年、登山やトレイルランニングなどの山間部レジャーが普及し、関連する事故や急病が増える傾向です。
行楽シーズンに入り、山間部で負傷者が発生した想定で、東消防署と愛媛県消防防災航空隊が連携して、合同山岳救助訓練を実施します。
防災ヘリが参加する合同救助訓練で、山間部の災害対応能力を高めるほか、関係機関との連携を強化します。

令和5年6月19日（月曜日）13時30分から14時15分まで
※視界不良などで防災ヘリが飛行できない場合、令和5年6月26日（月曜日）10時からに延期します。

松山市野外活動センター　多目的グラウンド（松山市菅沢町乙280番地）

13:30　要救助者ピックアップ訓練
　　　・東署の救助隊が要救助者を一時確保し、容態観察します。
　　　・防災ヘリ到着後、つり上げ装置のホイストを使い要救助者を防災ヘリに
　　　　ピックアップします。
14:05　要救助者引き継ぎ訓練
　　　・防災ヘリ着陸のため、誘導や周囲の安全確認を行います。
　　　・要救助者を防災ヘリから救急車へ引き継ぎます。
14:10　終了式　講評

松山市東消防署　15名程度、愛媛県消防防災航空隊　5名程度　　計20名程度