わがまちメール　コロナに関する正確な情報発信を

　　現在のコロナの致死率等は極めて低いことがわかっていますが、毎日、陽性者数の数字を公表しているのは、煽っているとしか思えません。
　また、内閣官房に問い合わせたところ、マスク・自粛・行動制限・飲酒が、感染拡大と関係がある証拠（エビデンス）は存在しないと回答をもらいました。つまり、意味の無いマスク、自粛、行動制限をしすぎで、危険性ばかりを伝えて、その逆は伝えないのでしょうか。
　そもそも、憲法で定められた移動の自由、職業選択の自由を制限しているのではないですか。法律で市民に各種要請することは認められていますが、要請を超えて強制になっていると感じるうえ、当該法律を乱用しすぎではないでしょうか。憲法の方が法律より上位にあります。
　異常な煽りはやめて、正確な情報を発信してください。


性別：男性
年代：50代
公開日：21年10月05日
公開番号：2913
全市 健康・医療

　国全体の新型コロナウイルス感染症対策は、国の法律である新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、基本的対処方針で示され、この方針に基づき各都道府県及び市町村は団体や市民の皆さんへ感染症のまん延防止のための協力をお願いしています。
　また、公表については、感染症法に基づき、まん延防止に必要な情報は広く公表することになっていますが、同時に公表する場合には個人情報の保護に留意しなければならないとされています。
　感染が拡大する中、新型コロナウイルス感染症に関する誤解や偏見、誤った情報等で市民の皆様が混乱しないよう、今後も、引き続き、正しい情報の発信と、感染状況に応じた対策に取り組みます。



松山市長　野　志　克　仁
（保健予防課扱い）
受付番号　　　６１６

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