わがまちメール 給食エプロンの廃止を

意見の内容

  小・中学校で使用している給食エプロンの廃止を希望します。
 コロナ禍もあり、他の家で洗濯した物を使用するのは衛生的にどうなのかと疑問に感じます。
 廃止する事が難しいのでしたら、自宅から持参した物を使えるよう、選択制にしてもらえると安心できます。


性別:女性
年代:30代
公開日:21年09月21日
公開番号:2909
全市 教育・文化

意見に対する答え

 今回ご投稿いただいた内容について、学校給食を担当している松山市教育委員会に問い合わせたところ次のような回答がありましたので、報告させていただきます。

松山市長 野 志 克 仁



【松山市教育委員会の回答】
 お問い合わせの「給食エプロンの廃止」ですが、文部科学省の「食に関する指導の手引き」で、給食の配食を行う児童生徒等は、衛生的な白衣やマスクを着用するなど衛生的な服装で食器及び食品を扱うように指導すると記載があります。これは、学校活動の中で制服等に付着したゴミやほこりなどが給食に入らないようにといった理由からお願いしているものであり、白衣の使用を廃止することはできません。
 白衣を各自でご用意いただくことになるとご家庭に負担もかけますので、学校から給食当番に白衣を貸与していますが、一方、新型コロナウイルス感染症に対する不安から、白衣の共用を心配するご意見も伺っています。 そこで、現在、各学校へ申出いただいた場合は、各ご家庭から持参いただくエプロンなどで代用してもかまわないことにしています。
 ご家庭で準備されたものを使用されたい場合は、学校にご相談ください。



松山市教育委員会 教育長 藤田 仁
(保健体育課扱い)
受付番号   584


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お問い合わせ

市民生活課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階

電話:089-948-6447

E-mail:siminseikatu@city.matsuyama.ehime.jp

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