わがまちメール　夏休みの延長を（８月３１日時点）

　　デルタ株への対策は、従来通りでは不十分で、学校で対策をしても防げるとは思えません。
　松山市では、親世代のワクチン接種が始まったところです。
　感染拡大中の今、ひと月程度夏休みを延長し、希望者がワクチン接種できてから新学期を迎えるべきと思います。


性別：男性
年代：40代
公開日：21年09月06日
公開番号：2903
全市

　今回ご投稿いただいた内容について、学校教育を担当している松山市教育委員会に問い合わせたところ次のような回答がありましたので、報告させていただきます。

松山市長　野　志　克　仁



【松山市教育委員会の回答】
　お問い合わせの「夏休みの延長を」は、文部科学省の８月２０日付の通知に、「小中学校については、現時点で家庭内感染が大部分であることも踏まえれば、子どもの健やかな学びの保障や心身の影響等の観点からも、地域一斉の臨時休業を避けるべきである」示されていることから、本市では、一斉の臨時休業や夏休みの延長は行わず、９月３日（金）まで午前中のみの授業とすることで、感染対策を進めながら、子どもたちの学びの保障に努めていきます。以後は、状況を見極め、判断していきます。
　今後も、感染防止対策をしっかり行いながら、状況に応じ適切に対応していきます。

松山市教育委員会　教育長　藤田　仁
（学校教育課扱い）
受付番号　　　５１２


戻る