わがまちメール 不用不急の往来を禁止にするべきでは

意見の内容

  現在のように感染拡大が抑えられてない状況では、各県がしばらくの間は不用不急の往来は自粛ではなく、禁止にするべきだと思います。

性別:男性
年代:40代
公開日:21年09月06日
公開番号:2901
全市

意見に対する答え

 現在、愛媛県全域が、「まん延防止等重点措置」の適用となり、本市は「措置区域」に指定されており、市内は、市中感染がまん延している状態で、感染リスクが非常に高まっています。 感染力の強いデルタ株は、従来の株では感染しなかったような短時間の会話や、軽度の接触などで感染していると考えられます。
 そのため、外出や同居の家族以外との接触を避けるのが何より重要で、少なくとも外出を5割削減するよう、「不要不急の外出自粛」が愛媛県から要請されました。また、県内全域の対策として、不要不急の県外往来は自粛、会食は普段から顔を合わせている人と4人以下、概ね2時間以内を実行するよう要請されています。
 そのような中、どうしても必要な往来はあると思います。やむを得ず往来する場合は、訪問先自治体の感染状況を確認し、現地の注意事項に従うなど、感染回避行動を徹底していただくようお願いします。
 コロナ禍で感染を回避するために、生活の全てで様々な制限や我慢を強いられる状況が長期に渡っています。今後も引き続き感染対策に取り組みます。



松山市長 野 志 克 仁
(保健予防課扱い)
受付番号   474


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