わがまちメール 職員の対応

意見の内容

  三番町通りのコムズで「不登校・登校渋り親の為の座談会」(NPOわくわく勇気を広げる会)が行われ、実際に不登校の中学3年生など一緒に高校入試を合格までこぎつけた私の経験が役に立てはしないかと参加しました。
 参加者は母親たちで、皆さん決して人に話したくないつらい話で涙ながらに吐露する方もいて重い空気の中、まつやまNPOサポートセンターの職員の方が2時間中ずっと足を組んで、涙流しているときも降ろさずにいました。無神経ではないですか。

性別:男性
年代:30代
公開日:18年10月05日
公開番号:2472
全市 市民・福祉

意見に対する答え

 このたびは職員の態度によりご不快な思いをおかけしました。
 「NPOわくわく勇気を広げる会」は、今年度、本市の市民活動推進補助金を活用して、この座談会を開催されていることから、活動状況の確認をさせていただくために、職員を同席させていただきました。
 特にプライバシーに配慮する必要がある会と認識していましたので、事前に了解をいただいた部分のみの同席とし、職員も、皆さんの想いには深く感動したと話しています。
 しかし、その気持ちが態度に表れていなかったことについて厳しく指導するとともに、今後同様のことがないよう、他の職員にも注意喚起しました。
 今後も、活動する皆さんの立場に寄り添った支援を続けていきます。
 このたびは、貴重なご意見をありがとうございました。



松山市長 野 志 克 仁
(市民参画まちづくり課扱い)
受付番号   355

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市民生活課

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