第6次松山市総合計画（後期基本計画）策定の経過

本市では、平成25年度から平成34年度までの10年間のまちづくりの指針となる第6次松山市総合計画を定めており、5年ごとにその基本計画部分を見直すことにしています。このたび、平成29年度までで前半の5年間（前期基本計画）を終えましたので、平成30年度から5年間の施策の内容を示すため、第6次松山市総合計画（後期基本計画）を策定しました。

第6次松山市総合計画（後期基本計画）の内容は、こちらからご覧になれます。

第6次松山市総合計画 後期基本計画の策定に当たり、その内容をお知らせし、広く市民の皆さんにご意見をいただくため、意見公募手続（パブリックコメント）を実施しました。

後期基本計画の策定にあたって、学識経験者、関係団体の役職員、公募市民から様々なご意見をいただくため、懇話会を開催しました。

後期基本計画の策定にあたって、高校生や大学生をはじめ、様々な世代、職業の人から市の魅力や課題、必要な取組についてご意見をいただくため、グループインタビューを開催しました。

後期基本計画の策定にあたって、市内の小中学生からまちづくりに関する意見を聴くとともに、まちづくりのアイデアを考えてもらうことで、市政に興味を持ってもらい、参画意欲の向上を図りました。

後期基本計画の策定にあたって、総合計画策定時（平成22年度）や前期基本計画期間中に調査した市民意識調査結果の経年比較を行うことで、市民意識の変化や前期計画の進捗を分析しました。