コイソカニムシ
科名:サバクカニムシ科(クモガタ綱カニムシ目)
地方名:―
学名:Nipponogarypus enoshimaensisMorikawa, 1955

松山市カテゴリー:情報不足 (DD)
環境省カテゴリー:—
レッドデータブックまつやま2012掲載ページ:ページ
執筆者:鶴崎 展巨
撮影者:
- 種の特徴
- 体長雌雄とも2.5㎜内外。海岸の潮間帯の岩礁の間隙などに生息する。生活史不詳であるが成体は4~ 10月に採集されている。
- 分布市内
- 高浜町白石ノ鼻。
- 分布市外
- 本州・四国・九州・南西諸島・小笠原諸島。現在のところ日本固有種。
- 生息状況
- 津和地島と高浜町白石ノ鼻で記録されているがその後の記録がない。
- 減少の要因
- 自然海岸の減少。
- 特記事項
- ―